これは7月3日のことですが、なんとすぐそばにおちた落雷の瞬間が見事に動画でとらえられ、いまやTwitterで完全にブレイクしています…


コチラがその動画です

うわっ!!!!メチャ危ない!

怖すぎる…なんかオレンジ色の閃光も光ってるし…広島県にあるご自宅のベランダで偶然撮影したとの事でしたが…↓

なんとすぐ目の前の電柱に落ちたそうです!知り合いの方も…↓

言い忘れてましたがアップ主さんは高校生で、後輩の方でしょうか。かなり心配されています…そりゃこの状況なら一瞬死んだと思いますよね…

今回は幸運でしたけど、これがもし体を直撃していたら…↓

心停止に!

直撃雷という雷がそのまま体を直撃する落雷の威力は数十万~10億ボルトともいわれ、この電撃が一瞬にして体を突き抜けると即座に心停止(心臓が停止)に陥り、即死することが多く、その死亡率は約70%とも言われています…

また仮に助かったとしても頭に落ちた場合は…↓

脳に大ダメージが!

マネキンだけど超怖い…

脳の外傷では、一般に意識がなくなります。脳の損傷が激しいと昏睡状態になる場合があります。

出典 http://merckmanuals.jp

心臓が止まっちゃうぐらいですから、頭に落ちた場合は脳にかなり影響があるみたいですね…

ただ通常は昏睡状態のままという事はなく、徐々に良くなるそうですが、昏睡状態から抜け出して回復したとしても↓

重い後遺症に…

被害者は混乱していて、考えがなかなかまとまらず、集中できなかったり、最近の出来事を思い出せなかったりすることがあります。人格が変わることもあります。

出典 http://merckmanuals.jp

この人格が変わってしまうというのは複数の専門家が指摘していて、決して珍しくはなく、総じて脳に大きな後遺症が残ってしまうことが多いと言われてます…

メチャ怖いですよね…ではどうすれば落雷被害を効果的に防げるのか?ですが、それについては幾つかポイントがあるので、下記で詳しくご紹介したいと思います。

ひらけた場所に留まらない

これは当然ですけど雷は地面よりも高い所に落ちますよね。だから広場などにポツンと立っていると雷はそこを目掛けて落ちて来るので被害に会う確率が格段に高くなります。

ですから落雷の注意報がアナウンスされたり、ゴロゴロという雷の音が聞こえたら、まず傘を閉じ、広いグラウンドや海岸の砂浜、そしてゴルフ場などのひらけた場所から一刻も早く避難しましょう。

避難する最適な場所としては↓

ビルの中

鉄筋コンクリートで作られているビルの中は電気が通らないのでとても安全です。但しアルミサッシなどには落雷する可能性もあるので、窓際からは離れた方が無難です。

注意点としては必ずビルの中に入りましょう。ビルの外回り、特に軒下や入り口付近は、少し下でご説明しますが非常に危険です。

車の中

出典 YouTube

この動画は海外の作品ですが人工の雷を実際に人が乗った車へ落としています…仕事とはいえ、ホントに頭が下がりますね…こんなの絶対ヤダ…

でもコレなぜ車の中が安全なのかと言いますと↓

落雷による電流が車体の表面を伝って地面に抜け、箱の中の空間には放電されないためです。

出典 http://kaminari-nandemo.com

という事で、車内の金属部分に触れなければまず大丈夫と言われています。

ただごく稀にフロントガラスへ落ちる事もあるので、座席を出来るだけ倒した方が良いかも知れません…

一般住宅の中も条件付きで安全

ビルや車よりは安全性が下がりますが一般住宅の中も比較的安全と言われています。

ただし落雷した場合、家の中の金属部分(アルミサッシ、水道の蛇口、電線、LANケーブル)には通電しますので、触れないようにしてください。シャワーやお風呂も厳禁です。

そして手近にビルも車も住宅も無い場合は…

高い建造物の下へ逃げ込む!

例えば電柱、鉄塔、煙突、などの下が安全です。ただしその場合は法則があり…

高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げる範囲で、その物体から4m以上離れたところ(保護範囲)に退避します。

出典 http://www.jma.go.jp

上記の写真を目安にして真下から必ず4m以上離れるようにしましょう。

さらに避難すると危険な場所についてですが…↓

高い木の真下は危ない!

平成9年(1997年)にはこんな悲劇が起こっています…↓

中学校教員グループが、ゴルフプレー中に雷雨となり、高さ十数mの松の木の下で雨宿り中、木に落雷。松の木から1m程度の距離にいた、ゴルファー2人とキャディ1人が死亡、2人が負傷。

出典 http://www.aobaya.jp

なんと3人の方が同時に亡くなりました…

これは側撃雷といって、まず高い木の梢(先端付近)に落ちた雷がそのまま木の幹をつたい降り、木の真下に居る人間へ再放電して地面に抜けてゆくという現象なのです…

こちらはかなり重要な情報です。以前は木の幹から2m離れれば大丈夫と言われてましたが、それでは不十分で↓

木の幹だけでなく、あらゆる枝や葉から「4メートル」の距離をおかなければならないと言われます。

出典 http://hurry911.cocolog-nifty.com

ですのでゴルフやハイキングなどで雷の音が聞こえた時は、周囲の森や林などには入らず、あらゆる木の葉や枝先から最低でも4m以上の距離を取りましょう。

また5m以上の高い木は避雷針の役割を果たしますので、上記の4mルール+45度の範囲を守ればその場で安全性が確保できます。

ビルや一般住宅の入り口付近や軒下も全く同じで中に入れない場合は最低4m以上離れ、下記の姿勢で待機しましょう。

これは落雷を防ぐ基本姿勢で、耳をふさぐのは雷の大きな音から耳を保護する為、ひざを地面に付けないのは、地面からの通電を防ぐ為です。

とにかく姿勢をできるだけ低く保つのがポイントです。

冷静に行動すれば大丈夫

落雷の性質さえシッカリと頭に入れておけば、かなりの確率で被害を防ぐ事が出来ますから、慌てず冷静に行動し、雷が去るのをゆっくりと待ちましょう。

そうすればあとでこんなにキレイな虹を見れるかも知れませんよ♡

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