あるお店の前に続く大行列。その視線の先には…?

6月のある日、家族連れを中心に約二時間待ちの大行列ができていました。
皆がみつめるその先には「土屋鞄」の看板が。

質の高い革製品にファンの多い「土屋鞄」。この日は「ランドセル」を求めてたくさんの人が店舗を訪れました。
土屋鞄のランドセルは7月から予約を受け付けていますが、この日はまだ受付開始前。
筆者の友人も試しに背負わせて見ようと土屋鞄に行ったそうですが、やはりものすごい混雑だったとのことです。

品質?見栄?土屋鞄の魅力ってどんなところ?

ランドセルといえば、男の子は黒、女の子は赤。
筆者が子供の頃は、たま~に違うカラーのランドセルの子がいると、変わったものを見るような目を向けられていたように記憶しています。

最近では水色や紫、刺繍が入ったものなどが増え、総合スーパーで買っても友達と同じデザインになることも少なくなりました。
そんな中、わざわざ鞄屋さんに列を作ってまでランドセルを買うなんて、土屋鞄の魅力とは一体どんなところにあるのでしょうか。

職人の手でひとつひとつ大切に作られる「土屋鞄のランドセル」

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1枚の革から、ランドセルのパーツを手作業で取ります。
綺麗な部分を、無駄の出ないように選ぶこの作業は機械にはできませんね。
余った革から、キッズスペース用のオモチャが作られることもあるそうですよ。

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写真奥まで積み上げられたランドセル。
流れ作業でもなく、ひとつひとつに温かい思いが込められている様子が伝わってきますね。

6年間使うから、土屋鞄の高い品質に頼りたい。

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土屋鞄のランドセルは背負いやすい滑らかな曲線が特徴。
新入生の小さな体にも優しく馴染みます。

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時々見かける、ぺしゃんこに潰れてしまったランドセル。
土屋鞄のランドセルにはしっかりとした芯材が入っているので、6年間へたることなく使えると評判です。
ちなみに土屋鞄のランドセルは6年間の修理保証つきで、修理中は別のランドセルを貸してくれるそうですよ。

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細かなパーツにもミシンがかけられ、その繊細さがシンプルなのにおしゃれで上品に見える土屋鞄の秘密でもあります。

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革の色だけでなく、ステッチの色にもこだわりが。
こちらは入学式の桜をイメージしたピンク色です。
一見シンプルですが、ところどころに見られる遊び心を発見するのも楽しいですね。

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フタの金具部分にキラリと輝くのは土屋鞄のロゴマーク。
さりげなくもランドセルの中で最も触れる回数の多い場所につけることで、常に職人さんの思いを実感しながらランドセルを大切に使うことができそうです。

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新しいカラーも続々と登場しているので、お子さまに一番似合うランドセルを見つけることができます。
やはり女の子は赤、男の子は黒や紺が人気のようですよ。

ランドセルか…AEONでもニトリでも土屋鞄でも子供にとっちゃどんでもいいよね、きっと。結局は親よね。

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子供同士でブランド自慢はしないでしょうが、はたして親の趣味や見栄だけで選んでいるのでしょうか。

土屋鞄のランドセル、なんだか今年も人気のようで。工房系という事で、お値段高めと思いきや、実はそれほど高くも無く、下品な刺繍も無く、色合いも落ち着いていて、いたって普通のランドセルです。 https://t.co/hhaGF58A19

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実はお値段的には総合スーパーで買えるランドセルと変わらないそうです。
安いものでは5万円台~、10万近くするものもあります。
値段に大差がないのなら、より品質に期待ができる方を選びますよね。

鞄工房山本→受付開始初日で完売
土屋鞄→本日受付開始で注文殺到→サーバーメンテ中
中村鞄→早期完売を懸念して8/14以降の展示会中止

工房系ランドセル熱いけど、シンプルで丈夫を親が求めた結果かと。実際、刺繍やスワロで価格割増してる量販店系ランドセルと値段変わらないし。

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1日からの予約受付開始直後から、土屋鞄のホームページはアクセスが集中し、メンテナンスが終了した現在も不安定な状態が続いています。
数時間に渡り更新ボタンを連打し予約を取ろうとみなさん必死です。

何とか買えた土屋鞄。
子供達には 6年後、途上国の子供達にプレゼント出来る様に大切に使おうね。と伝えてます|ω・`)
大事に使って欲しい気持ちから伝えたんだけど、
子供達は目をキラキラさせながらうんうん頷いてた♡

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土屋鞄の高すぎる品質に「過剰品質」「ランドセルにそこまでしなくても」という意見もありますが、いくらボロボロになっても6年間使ったランドセルを捨ててしまうのって寂しいものです。
それならば大切に使って寄付することで、みんなが幸せになれて素敵ですよね。

決して安くはないランドセル。6年後の状態なんて想像がつきませんし、できるだけ品質の良いものを与えたいというのは親として当たり前の感情ですよね。
ただ、高品質だからといって雑に扱って良い訳ではありません。
一番重要なのは、まずは親がランドセルを大切にしてあげることではないでしょうか。
大切に思い、選び、使うことが、ランドセルを作った職人さんにとっても嬉しいことのはずですね。

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歳をとっても「おんなのこ」らしくありたいと願うズボラ主婦。
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