欧米では夏休みが始まる前が、最後の学期となり同時に卒業シーズンとなります。学校の先生たちからしても、1年間持ったクラスから離れてしまうのは寂しいもの。子供たちに自分のことを覚えていてほしいと思い、生徒と先生で記念品を作るというクラスも少なくありません。

米オクラホマのキャッスルベリー先生は考えた!

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オクラホマ州で新一年生を教えていたキャッスルベリー先生(27歳)は、25人のクラスの生徒たち全員のことが大好きでした。何かオリジナルの記念品を作りたい…そう思った彼女はカラーペンと白のドレスを35ドル(約3,600円)以下で購入。

そして生徒全員にピカソになってもらった!

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真っ白のドレスをキャンバスに、25人の生徒全員に好き好きに絵を描いてもらったもです。普通なら大人は、子供が服にお絵描きしようものなら「ダメよ!」と怒ってしまうところですが、キャッスルベリー先生はむしろ「さぁ、みんな、ピカソになってちょうだい!」と子供の自由な絵心と想像力、そしてクリエイティブな精神をリスペクト。

唯一無二のドレスが出来上がった

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カラフルなペンで描かれた25人分の絵が、見事なデザインとなって白のドレスに映えています。「担任でなくなることはとっても悲しい。25人の子供たちは私の大きな家族のようになっています」と別れを惜しむキャッスルベリー先生。

先生にとってもよく似合ってるね!

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子供たちに「ドレスに絵を描く」という学期最後の楽しい授業をしただけでなく、思い出となるものを作り上げたキャッスルベリー先生。こんな素敵なアイデアがパッと湧く先生ってなんだか素敵。1年間、この先生に習った子供たちもきっと授業を楽しんだことでしょう。

自身も1児の母親である彼女は、現在学校を離れて韓国の米軍基地で働くご主人と共に息子君と揃って滞在中。新学期には、また新しい子供たちと楽しい学校生活を送って欲しいですね。この素敵な「25人のピカソ」のドレスは、きっと彼女の一生の宝物になるに違いありません。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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