記事提供:Doctors Me

医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
日々私たちは、家庭・学校・職場などでさまざまな人々と接し、複雑な人間関係の中で生活をしています。

環境が似通っていても、「ストレスに強い人」「ストレスに弱い人」という言われ方をすることがあるように、ストレスの感じ方には個人差があります。
知らない間に自分自身の中で大きなストレスが蓄積し、精神疾患を患ってしまう可能性も…

そこで、あなたにストレス社会の耐性が、どのくらいあるのかチェックしてみましょう。

チェックスタート!

□職場の雰囲気は比較的よいほうだと思う

□人に対して攻撃的になることは少ない

□日常生活の中で「ありがとう」をいう回数が多い

□夢中になれる趣味がある

□なんでも気兼ねなく話せる友人がいる

□自分のことが基本的に好きだ、と思う

□初対面の人にもあまり緊張せず話すことができる

□どちらかといえば、楽観的に物事を考えられるほうだと思う

□急な予定変更にも比較的動じないほうだ

□将来に関して思い悩むことはあまり多くない

□人からいじめられやすいタイプではないと思う

□あまりひがみっぽいほうではない

□こまめに人に連絡を取るのが苦にならないほうだ

□基本的に世の中にあまり悪い人はいないと思う

□自分は運が良いほうだと感じる

□今の仕事の内容は自分に合っていると思う

□人と会ったり、にぎやかなところに行くのが好きだ

□結構、体力には自信がある

□人から、理不尽な対応をされたことはないと思う

□天気が良い、朝ごはんがおいしかった、など些細なことにも幸せを見出せるほうだ

いくつ当てはまったでしょうか?
結果は…

当てはまった数が「15〜20個」の人

【あなたはストレス耐性度が高いタイプです】
あなたは、かなりストレスに強いタイプの方といえるでしょう。

多くの方がストレスを感じる場面でも、ストレスに押しつぶされることは少なく、実力を発揮できる可能性の比較的高い方とは思いますが、ご自身のストレス耐性を過信して無理をすることは禁物ですよ。

人間関係は人生を楽しくさせる反面、気遣い、性格の不一致、誤解、などで、精神疲労の原因にもなります。
上手な人付き合いができないと「支配・依存の関係になる」「都合のよいときにだけ利用される」「誤解されて口を聞いてもらえない」などの、トラブルの元に繋がるのです。

当てはまった数が「7〜14個」の人

【あなたのストレス耐性度はごく平均的です】
あなたは、ストレスやプレッシャーに極端に強いタイプでも弱いタイプでもない、と自覚されているのではないでしょうか。

人間関係は人生を楽しくさせる反面、気遣い、性格の不一致、誤解、などで、精神疲労の原因にもなります。
上手な人付き合いができないと「支配・依存の関係になる」「都合のよいときにだけ利用される」「誤解されて口を聞いてもらえない」などの、トラブルの元に繋がるのです。

ご自身に現在かかっているストレスの種類や量を冷静に評価し、対策を具体的に考えていくことで余分なストレスを背負い込みすぎないようにコントロールしていくことが大切です。ご自身のストレス耐性を過信して無理をすることは禁物ですよ。

ストレスが原因で病気にならないために、ご自身にかかっているストレスを自覚し、一日の中で自分をストレスから解放してあげる時間を作りましょう。
症状が重い場合は、ご自分で解決しようとせず、精神科やメンタルクリニックに受診し、専門医の診断に従いましょう。抗うつ薬や抗不安薬、カウンセリングなどを用いた治療などがありますよ。

≪あなたの自律神経は正常に動いている!?≫
ストレスが原因で自律神経が乱れることも?【自律神経乱れ度】診断

当てはまった数が「0〜6個」の人

【あなたはストレスに弱い傾向にあります】
あなたは一般的なストレス耐性度より、ストレスに弱い傾向のある方といえるでしょう。

人間関係は人生を楽しくさせる反面、気遣い、性格の不一致、誤解、などで、精神疲労の原因にもなります。
上手な人付き合いができないと「支配・依存の関係になる」「都合のよいときにだけ利用される」「誤解されて口を聞いてもらえない」などの、トラブルの元に繋がるのです。
仕事や家庭、人間関係などで負担がかかることが増えてくると、肉体的にも精神的にも生活上パフォーマンスが落ちてきたりすることは多いのではないでしょうか。

ストレスをうまく消化できず、溜めこんでしまうと、下記のような身体に悪い影響を与える可能性もあります。

≪ストレスによって起こりうる病気≫
1.自律神経失調症
ストレスを受けると、通常ならば副交感神経が働かなければならない時に交感神経が働いてしまい、交感神経が働かなければならない時に副交感神経が働いてしまい、検査をしても異常がないのに、めまいや動悸、のぼせ、肩こりなどが起こってしまうことがあります。

2.うつ病
ストレスが受けると、自律神経失調症を引き起こし、うつ病の入り口となるのです。

3.不眠症
ストレスを受けると、脳が興奮し、ドーパミンなどの興奮物質が分泌され、脳が活発になってしまい、眠れなくなってしまうのです。また、眠れない状態が続くことに対してもストレスがたまるという悪循環を繰り返す可能性もあります。

4.胃潰瘍・十二指腸潰瘍
ストレスを受けると、胃酸と粘液のバランスが乱れてしまい、胃や十二指腸の粘膜に炎症が生じてしまいます。その結果粘膜が深くえぐり取られ、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を引き起こす危険性があります。

5.過敏性腸症候群
ストレスを受けると、慢性的な下痢と便秘を繰り返すなどの症状が出ます。

6.心疾患
ストレスを受けると、心臓をとり巻く冠状動脈に動脈硬化などが起こると、血流の流れが悪くなってしまう狭心症、心筋梗塞といったような病気になる可能性があります。

ストレスが原因で病気にならないために、ご自身にかかっているストレスを自覚し、一日の中で自分をストレスから解放してあげる時間を作りましょう。
症状が重い場合は、ご自分で解決しようとせず、精神科やメンタルクリニックに受診し、専門医の診断に従いましょう。抗うつ薬や抗不安薬、カウンセリングなどを用いた治療などがありますよ。

心理のプロが教えるストレス解消法!!

ストレスの解消方法は皆さんそれぞれ違うと思いますが、オススメの方法の一つに「3Rを意識する」というものがあります。

3Rとは…
レスト(休息)
レクリエーション(楽しみ)
リフレッシュ(気分転換)

の頭文字をとったものです。

多少でもストレスを感じた時に積極的に3Rのどれか一つをするだけで、ストレス解消になっている場合が多いのです。例えば、温泉が好きな人は温泉に行くという行動がレクリエーションであり、好きな温泉に入ることでリフレッシュもできるという同時に2つのRを行っている人もいます。

このようにストレスを感じたら3Rを試してみることをお勧めします。また、誰かに相談したり話をすることでストレスを軽減することが出来ます。ドクターズミーや相談所、友人など自分に合った相談相手を探してみてください。

(監修:Doctors Me カウンセラー)

この記事を書いたユーザー

Doctors Me(ドクターズミー) このユーザーの他の記事を見る

Doctors Me(ドクターズミー)は、医師、薬剤師、歯科医、栄養士、カウンセラー、獣医に相談できる、ヘルスケアQ&Aサービスです。医師をはじめとする専門家が解説する人気コラム、病気・症状の体験談等を配信中!

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス