記事提供:長谷川豊 公式ブログ

政治から経済・芸能ニュースまであまりにも姦(かしま)しい2016年。やっとその上半期が終わろうとしています。

しかし、ここに来て、この半年の芸能ニュースの悪いところを総ざらいしたようなニュースが流れ、個人的にとても心配しています。

高知東生(本名大崎丈二)容疑者の話。

話の内容は、まさに2016年の芸能ニュースコンプリート状態。ほとんど「ゲスの総合商社」と言った感じ。

1. 「期待の裏切り方がひどすぎる」

2016年の上半期を騒がせたのはゲス不倫騒動が多かったわけですが、その特徴が「多くの人々の期待を裏切った」ことに尽きます。

休業を余儀なくされた「好感度NO.1タレント」ベッキーさんしかり、自ら「イクメン」宣言をし育休を推進しようとしていたゲス議員こと宮崎健介氏。

障害を乗り越え、多くの方々に希望を与えていた(と思われていた)乙武洋匡氏をはじめ、数多くの「期待を裏切った」ゲス不倫が多かったのが特徴でした。

逆に、狩野英孝氏や円楽師匠など、「まぁ…もともと…(苦笑)」的な人は、報じられはしたものの大してダメージにはなりませんでした。カールスモーキーさんもですよね。

今回の高知東生容疑者の話に関していえば、「奥さんである高島礼子さんの難病のお父さんを介護するために役者を辞めて…」という報道がもともとあり、わずか3か月前の今年3月にも高島礼子さんが舞台あいさつにおいて、

「夫(高知東生容疑者)が、事務的なことを全部してくれていて本当に助かって…」と夫婦関係をのろけている始末で、世間的には完全に「代表的な芸能界のおしどり夫婦」だったわけで。

蓋を開けてみれば、難病の義理の父親の介護なんて大ウソもいいところ。3年かけて「体温管理士」という資格を取り、独自の体温管理法(←めちゃ怪しい)を編み出して商標登録を済ませ、

株式会社を設立し一般社団法人を設立ししかも、横浜にエステの新店舗を設立するという…

どう頑張っても難病の義理の父親の介護との両立など不可能なほどに、全力で起業家として歩んでいたことがバレバレとなりました。

要は高島さんのお金を使って、ヒロミさんを目指してたんでしょって話。

しかも、その一般社団法人、トップ協賛者としてHP上にも名前が連なってるのが今回一緒にキメセクを楽しんで逮捕された五十川容疑者という33歳の不倫相手のホステス。関係、相当長いじゃん。

ずっと浮気しとったんやんけ、という話。で、その浮気相手と一緒に企業家ごっこを楽しんでたって話。骨の髄までゲス過ぎる。

2. 完全な常習者の逮捕現場

しかも、今年上半期の忘れられないニュースとして挙げられる清原和博氏の話。

反社会的な「覚せい剤」に手を出し、大きくニュースになったわけですが…今回の高知東生容疑者に至っては、踏み込まれたホテルで押収されたのが…

・覚醒剤約4グラム(←多い!!!)
・大麻タバコと乾燥大麻計約2グラム
・ストロー
・ガラス製の小瓶

分かりやすいことに小瓶には焦げ跡があったということなので、2人があぶって吸ってドラッグセックスにいそしんでいたということ。

そんなことしなければ立つものも立たない状態で、二人で動物同然のトランス状態になって朝までグッスリ寝てるところを御用というバカ丸だしの話。

一時期のスターとして祭り上げられていた時期からの転落で不安が重なり、不安定な心を鎮めたいと弱い心に付け込まれていた清原氏も完全にアウトなのですけれど、今回は量が量。覚せい剤4グラムって…。

どんだけ常習だよ。1ミリの同情もわきません。

3. テレ朝の対応は本当に難しい!

そして今年上半期で忘れてはいけないのが、ショーンK騒動。経歴の詐称が明るみとなり、帯の報道番組を降板することになりました。

ここで今回の話をよく見てみたいのですが、高知東生容疑者の奥さんは誰もが知っている高島礼子さんです。私も大ファンの高島礼子さんなのです。

高島礼子さん、なんと、7月21日から放送のテレビ朝日の連ドラの…主演なのです!

これはヤバい。何がヤバいかって、このタイミングで、高島さんの役どころが何とまさかの「警察官役」(←涙)!信じられないタイミングの悪さです。

まだ放送まではおよそ1か月ありますが…どう対応するのか予断を許しません。おそらく、テレビ朝日の営業をはじめとする関係者の皆さんは今頃対応に追われているはずです。

何故って、今回のケースは高島さんと高知東生容疑者の「自宅からも証拠品が押収」されているのです。今後、高島さんは間違いなく警察に呼ばれ、かなり細かい状況まで「取り調べ」を受けることになります。

当然です。私は絶対にやっていないと信じていますが。

共犯を疑われて当然の状況が出来上がってしまっているためです。この状況で、連続ドラマの…脇役ならいざ知らず、「主役」を演じる時間をちゃんと確保できるのかが問題です。

警察の取り調べって…皆さんご存知じゃないでしょうが、相当に長い時間を拘束しますからね。

つまり今回の騒動、実はショーンさんの時と同じように…放送1か月前で、連続ドラマの差し替えという大騒動に発展する可能性がある、という状態なのです。

東京都知事はやめ、イギリスはEUを離脱し、丙申年は本当に姦しいですが、今回の2016年上半期は余りにもそれが顕著に出過ぎています。

ここに来て、上半期の話題になった…ベッキーさんや乙武さん・清原氏やショーンさんの話題を総コンプリートしている状態の高知東生容疑者の逮捕劇。

まだ続くんでしょうかね?

2016年、もうここまでで過去3年分くらいのニュースを消化したカロリー計算です。やれやれ…。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス