『親思う心にまさる親心』

子どもが親を思う気持ち以上に、親の子に対する慈愛の気持ちはさらに強いものだということ。このようなことわざがあるのですが、この言葉自体を疑いたくなるような出来事がインドで起こりました。

「女の子は要らない」と10歳の少女を生き埋めにした父親が逮捕され話題になっています。

出典 http://www.mirror.co.uk

インド東部のトリプラ州で、自宅の裏庭に穴を掘り10歳の少女を生き埋めにした父親が逮捕されました。「女の子なら要らない」というあまりにも身勝手な理由。10歳の少女の尊い命をいとも簡単に捨てる血も涙もないような父親。そんな強い憤りを覚える事件。なぜこのような惨いことができるのか?まったく理解でません。

出典 https://www.youtube.com

インドのメディア『NDTV』が伝えているところによれば、この父親は妻の外出中、裏庭に穴を堀り我が子である少女を生き埋めにしました。妻が帰宅し少女の姿が見えないことを不審に思い近所を回り「娘をどこかで見かけませんでしたか」と訪ね歩いたことで少女の行方不明が発覚。近隣、親族の人達と捜索した結果、自宅の裏庭で痛ましい姿で埋められている少女を発見したのことです。

出典 http://www.mirror.co.uk

そのショッキングな姿が公開され世界中から怒りの声が溢れています。

発見当初、両手はロープで縛られ口にはテープが貼られていました。しかも、頭には重みで徐々に体が沈むようにと大きな竹製のカゴまでかぶせられていたとのこと。常軌を逸脱しています。

父親の名はアブドゥル・フセイン。「男の子が欲しかった。女の子は要らない」たったこれだけの理由で我が子を殺そうとしたこの男には厳罰が必要!文化・宗教観の違いからなのか?いいえ。そんなことは理由になりません。どんな価値観を持っていたとしても「命」というものの尊さは同じだと思います。

Man Buried 10 yr Old Daughter Alive Because She Was A Girl

出典 YouTube

・父親は一生刑務所から出てこないで下さい

・袋叩き…グッジョブ!感謝します。

・怒りしかない

・少女の心の傷が心配です。お母さんあなたが癒してあげて下さい

・父親が狂ってるとしか思えない

出典 https://www.youtube.com

父親が実の娘を生き埋めにする。にわかに信じられないこのニュースは世界中から怒りの声と、少女への慰め励まし言葉が殺到しました。

近隣・親族の皆さんの捜索活動によりに無事救出された少女。そして、父親のアブドゥルは彼らによって袋叩きにあい警察に引き渡されたそうです。暴力はいけないとは思いますが、この場合致し方ない...近隣の方々の怒りと人情にホッしたと思ったらダメでしょうか?

少女がどんなに怯え怖かったか。誰よりも信頼している父親に生き埋めにされるなんて夢にも思わなかったでしょう。10年も育ててなぜ今?しかも、徐々に体が沈むような仕掛けまで…なぜこのような残酷なことができるのか?

こんな身勝手な理由は絶対許されるべきではありません。「一度行けば人生観が変わる」といわれるインド。近年の著しい経済成長、そして日本にとっては安全保障分野での協力など、様々な面で存在感を増してきています。

しかし、光があれば闇も…今も根強く残る「カースト制度」や「女性差別」など、決して”文化”や"宗教"という一語で片付けるべきではない旧態依然とした問題。信仰の自由はありますが、子どもや女性が軽視されたり、老若男女関係なく人権があること考えなおすべくインドが早急に解決すべき問題だと思います。

このような痛ましい事件が、二度と起きないように、そして、今回の出来事が少女のトラウマになってしまう可能性もあるのですが、今後の人生が晴れやかなものであるよう心から願うばかりです。

Thanks for reading to the end.

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