記事提供:いいモノ調査隊

先日、洗面台の排水溝にドライバーセットの一部を落としてしまいました。

なんとか業者を呼ばずに取れないかと、藁(わら)にもすがる思いで買ってみたのが、スマートフォンにも接続可能な「エンドスコープ(内視鏡)」。

これがすごく便利だったのでご紹介します!

これが「エンドスコープ(内視鏡)」です。

病院の検査で使われる内視鏡に似た、ケーブルの先端にカメラとLEDライトが付いている商品です。今回購入した商品は、Androidスマートフォン、もしくはパソコン(Windowsのみ対応)に接続して使用するタイプ。

セット内容。

セット内容は、本体(カメラLED付きケーブル)、パソコン接続用ケーブル、視界反射スコープ、マグネット、フック、パソコン用CDドライバ、説明書(英語)です。

ケーブルの長さはいろいろな種類(1~15m)が販売されていましたが、私は洗面台の排水溝をちょっと調べるのに十分な長さの2mの商品を購入しました。この商品には、ただのカメラとしての機能だけでなくいろいろと便利な付属品がついています。

付属品のフック。

狭いところに落とした物を引っ掛けて取り出す時に便利です。カメラの先端(写真下)に付属の固定リングを取り付けて使用します。

付属品の磁石。

磁石もフック同様に、カメラの先端に取り付けて使用します。鍵の束(87g)を持ち上げられました…予想をはるかに超えた磁力です。

付属品の視界反射スコープ。

写真上は歯医者さんで見るような、鏡が斜めに付いたものです。写真下はケーブル先端のカメラ(カメラ先端の直径は7mmです)。この視界反射スコープは先端のカメラ部分に直接ネジ式で取り付けます。

LEDライト。

カメラ部分にLEDライトが付いています。明るさはケーブル途中にあるリモコン、もしくはスマホの画面で調整できます。

スマートフォンで使用する際にはアプリが必要。

スマートフォンで使用する際にはアプリケーションのインストールが必要です。アプリは説明書にあるQRコードからインストールできます。説明書もアプリも、ともに英語でしたがとくに読まなくても操作可能でした(読めない…)。

スマホ画面上部の赤文字はエラーメッセージです。「Missing internet permission in AndroidManifest.xml.(アクセス許可が不足しています)」といった内容が表示されてしまいました。

私のスマホ(AQUOS PHONE)は相性があまりよくなかったようです。3分たつとアプリが強制終了されてしまいます。

これは修正できませんでしたが、強制終了されてもすぐに復旧できるので深刻な問題ではなかったです(強制終了されたらアプリをもう一度立ち上げるだけで継続できます)。

※購入先の説明書きには、対応スマホ:Samsung note2/3/4・Galaxy s5/s6/s6edge・そのほかAndroidスマートフォンと書かれていました。それ以外だと、私のようにエラーが出てしまう機種があるようです。

それでは実際に排水溝の中を調べてみたいと思います。

以下の数枚の写真はアプリで撮影したものです。解像度は640×480です。動画も撮影したのでご覧ください(撮影時の操作はケーブルの途中の付属リモコンボタン、もしくはスマホ画面でできます)。

いざ、排水溝探索!下の写真は排水溝内部です。

深さ1mくらいだと思います。まだまだ先は長く続いていました(LEDライト最大の明るさで撮影)。

結局先日なくしたドライバー部品は見つかりませんでしたが、穴をのぞくのが楽しくなり「穴のぞき」にハマってしまいました。

何だか分かりますか?

パソコン本体内部の画像です。パソコン本体のカバーをちょっとずらして、汚れや接続の確認をしました。この後、口の中や鼻の穴にも入れてみたのですが、けっこう気持ち悪い映像となりましたので割愛します…。

※説明書には体の中に入れてはいけません!とは書かれていませんでしたが、思わぬケガにつながる恐れがあるのでやめたほうがいいと思います。

写真からおわかりかもしれませんが、この商品は毛穴などを拡大して調べる「マイクロスコープ」ではありません。あくまでも、等倍率で肉眼では確認できないような場所を探索するツールです。

防水機能チェック。

購入時には気にしていなかったのですが、ハイレベルな防水機能が付いていました。IP67という規格で「一定の水圧で一定時間水中に浸かっても大丈夫」なレベルらしいです。

本当は海の防波堤か磯で生物探索をしたかったのですが、時間の都合で…トイレを探索します。

トイレの内部は侵入後すぐに返しが付いていました(逆流防止かな?)新発見です!その後進んでいくと、ウ○チのような黄色い物体や、○毛の密集地帯を発見して吐きそうになりました。

下のトイレ水中内部写真の正体は…想像にお任せいたします。…オェ~。

このカメラはパソコンにつないでも使用できます。

PC接続画面。(電卓撮影)

パソコンにUSB接続すると1280×720の高解像度で見ることができます(スマホでの解像度は640×480)。

※スマホで見る場合と同じく、ソフトをインストールする必要があります。しかし…すべて中国語だったので諦めました。でも「Windowsカメラ」を立ち上げたら普通に見ることができました。

クローゼットと床の間にあった隙間。小銭でも落ちてないかと探索しました。

カメラなしで、単なる長~いLEDライトとして使うのも思いのほか便利でした!肉眼で目視が一番わかりやすい。真っ暗闇の中でも写真のように明るく、狭い場所を照らしてくれます。

ほかに思いついた使用方法のアイデアを羅列します。

・自動販売機下の小銭探し(落とした時に)
・自宅屋根上などの高所の探索(棒に取り付けて)
・穴釣り(先端に釣り針とエサ)
・クマや鳥などの巣穴観察(要注意)

アイデア次第で無限の可能性を秘めた「内視鏡エンドスコープ」。値段はお手ごろなので、1つ備えておくと、なくし物を探したり遊んでみたりと結構便利だと思いました。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス