記事提供:conobie

妊娠中の母親学級で助産師さんが話された、子どもがお母さんを選んで生まれてくるというお話。とてもメルヘンなお話でなんだかほっこりさせられました。

子どもはお母さんを選んで生まれてくる

妊娠中のある日、病院で行われた母親学級で助産師さんのお話しを聞きました。

それは、子どもは生まれてくる前にお母さんを選んで生まれてくるんだよというお話でした。

つまり生まれる前に、天国にいる子どもたちは空の上からお母さんを見ていて、このお母さんがいいなと選んでお腹に宿るのだ、ということなんですね。

「このお母さんは優しそうだな」とか「このお母さんなら大事にしてくれそう」とか、そういった理由で選んでくれるそうです。

双子は同時に選んだ…!?

双子の場合は天国にいるときに、二人同時に一人のお母さんを選んでしまうから、双子になってしまうんだそうです。

二人ともどうしてもお母さんのところに行きたくて、行きたくて、どっちも譲らず!

どっちがお母さんのところに行くか、喧嘩をするんだそうです。

喧嘩が終わらないのを見かねた神様が、本当は一人だけ行けるところを特別に二人一緒に行かせたから双子になるんだそうです。

…ということは三つ子の場合は三人同時にアタックされたんでしょうか。お母さん、大人気ですね!

メルヘンな話。だけど…

どう聞いてもメルヘンな話です。

ですが、その当時の私はその話を聞いて、とても勇気づけられて前向きな気持ちになれました。

と、いうのも、この母親学級では妊娠週数が同じ5~6ヶ月のお母さんたちが集まってお話しをする会だったのですが、双子というだけあって、私だけがとても大きいお腹。とても同じ週数とは思えませんでした。

ひいひいふうふうと言いながら歩いている私に比べて、他のお母さんのリラックスした雰囲気。

なんだか、差を感じてしまっていたのです。

妊娠してからは「双子に安定期はない」「とにかく安静に」などなど、医師から言われるのはとても不安になるような言葉ばかりだったので、この母親学級で聞いた「子どもは母親を選んで生まれてくる」という言葉は、

それまで言われたネガティブなイメージとはとてもかけ離れていて、幸せでウキウキとした気持ちを呼び起こしてくれたのです。

このお話は未だにに、双子育児に振り回されて、精神的に参ってしまうような時に思い出します。

ちょっとメルヘンかもと思いつつ、選ばれたからには頑張らねばと、折れてしまいそうな私の心を奮起させてくれる、素敵なエピソードなのです。

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