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出産・育児休暇を経て、職場復帰をするママが増えてきましたね。みなさんの周りにもいらっしゃるのではないでしょうか?仕事をしながら子育てもがんばっているママたちは、いろんなメディアでフォーカスされることもしばしば。

今回、Spotlight編集部では「働くママ」をテーマにアンケートを実施。産休・育休から職場復帰したママたちの本音や現実だけでなく、同僚の本音や意見もまじえながら、働くママを取り巻く実態に迫ります。

「働くママ」が感じる不安と大変さ

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産休・育休を経て仕事に復帰したママたち。彼女たちが具体的に「不安だったこと・大変に思うこと」は、どんなことでしょうか。

「時短勤務で白い目で見られないかどうか…。子どもの都合や体調でのお休みをもらうのに嫌な顔されないかや迷惑をかけないかも気になりました。」

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「産休前のようにやりがいのある仕事ではなく、別セクションへの異動が決まっていました。そこで働くことに意義を持てるか、子どもと長時間離れていられるか、この2点が大きく不安でした。」

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「時短勤務の時間内に仕事が終わらなかったらどうしよう…と。IT企業だったので最新の端末やソフトを使いこなるかも心配でしたね。」

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「子どもの病気で休みがちになってしまうこと。看病を優先したいのに仕事を休んで迷惑をかけるのでは…ということばかりを心配していて自己嫌悪に陥っていました。時短勤務なので、人一倍働かなければならないと自分にかけたプレッシャーが辛かったです。」

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「家に持ち帰り仕事ができなくなったこと。遅く帰ることもできないし、家では子どもとの時間を大切にしたかったので、泣きたいくらい時間が足りませんでした。」

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働くママが仕事復帰に不安を感じているのは、急な子どもの病気などを理由に休むことで迷惑をかけないか、時短勤務で迷惑をかけないか、という“周囲の反応”

そして、時短に伴う部署異動でやりがいが持てるか、時間内にタスクをこなせるか、休み中に進化した端末やソフトを使いこなせるか、という“自身のキャリアやパフォーマンス”に関するものが目立ちました。

子どものことを気にかけながら、仕事への責任も感じて自己嫌悪に陥ったり、泣きたい気持ちになったり…。働くママの大変さが伝わってきますね。

では実際に、様々な不安や大変さを抱えながらもがんばっている働くママについて、周囲はどう見ているのでしょうか。

「働くママ」ってどう見られてる?

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「時間の使い方がうまいと思います!力を抜くポイントをみつけて、テキパキと業務をこなし仕事と子育てを無理なく両立している姿はカッコイイです!」

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「キラキラしていますよね。仕事、育児、家事、キャリアアップ、それぞれに意識を高く持っている人が多い。価値観の幅が広いくて人との距離の取り方が上手だな…と。」

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働くママたちの限られた時間内にタスクをこなすための努力や仕事に向き合う姿勢は、周囲もちゃんと見ていて評価していることがわかりますね。

ママたち、家庭や子どものためや自分のためだけでなく、職場のためにもがんばっている結果はちゃんと現れているのです。

しかし、一方ではこんな声も。

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「時短で帰宅された後やお子さんの病気で急にお休みされた時、その人の担当案件で至急の対応が発生すると困りますね…。」

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「当然のように残務が回ってくることは、正直ムッとしますね。家庭がある人間こそ偉いという風潮が辛いです。」

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働くママが“周囲の反応”をやたらと気にする理由は、同僚や上司・部下のこういった本音を察してのことでしょうか。

実際、働くママができない部分を補う周囲の本音としては致し方ないとはいえ、次のような“エール”も多く集まりました。

●お互いさまなところもあるので、無理せずにがんばってほしいですね。
●今は大変でも空気を気にせずがんばれ!
●無理をしすぎないでほしい。人生いろいろで、お互いいろいろあって当然なのだから。
●子育てしながら働けるのは、ご自身の努力と周囲の協力あってこそということを意識しながらがんばってほしいです。

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働くママが気にする“周囲の反応”は、ママが過剰に気にするほどではないようです。

職場の同僚や上司にも正直な気持ちがあるものの、“お互いさま”と思う寛容さもきちんと持っているもの。子どもがいてもいなくても、結婚していてもしていなくても、同じ職場で働く仲間として互いを思いやることが大切なんですね。

一方で、働くママが大変に感じて悩んでいる“自身のキャリアやパフォーマンス”について。こちらにはさらに深く、複雑な課題がありそうです。

キャリアと向き合う「働くママ」の課題解決策はドラマの中に?

働くママの本音と現実として、「以前のようにやりがいのある仕事ではなく、別のセクションへ異動。そこで働くことに意義を持てるのか?」という声を紹介しました。

まさにこのママと同じような現実に直面し、子育てとキャリアの両立に悩み、奮闘する働くママを描いたドラマが7月からスタートします。

フジテレビ 木曜夜10時 『営業部長 吉良奈津子』

物語は、広告代理店でバリバリのクリエイティブディレクターとして活躍していた主人公・吉良奈津子が、産休・育休から職場復帰するところから始まります。復帰後の配属先は、彼女の希望とは違う営業開発部。

仕事と家庭の両立、自身のキャリアへの奮闘の中で巻き起こる問題や彼女を取り巻く人々との関係性など、同じ働くママにとっては共感困難を乗り越えてくヒントにあふれたドラマです。

文句なし!「働くママ」には松嶋菜々子さん

主人公・吉良奈津子を演じるのは、連ドラ主演は3年ぶりとなる松嶋菜々子さん。奈津子の元部下役に松田龍平さん、奈津子の夫役にネプチューンの原田泰造さん、営業開発部の同僚役にDAIGOさんなど、個性派キャストも魅力的な木10ドラマは2016年7月21日から毎週木曜の夜10時〜に放送されます。

働くママたちは自分のこととして困難を乗り越えるヒントに、ママたちを取り巻く家族や職場の仲間にとっては、働くママの心情を理解する参考になる『営業部長 吉良奈津子』

7月からは毎週木曜夜10時にこのドラマを観て、夫婦で、同僚同士で感想を語り合うのもいいかもしれませんね。

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