みんな大好き「アボカド」

アボカド(avocado)は、中央アメリカ原産で主にメキシコで栽培されている熱帯果樹です。日本に輸入されているアボカドはほとんどがメキシコ産のハスという品種の果実です。栄養価がとても高く脂肪分を多く含むため「森のバター」といわれています。また、脂肪分の80%以上が不飽和脂肪酸のためコレステロールの心配もなく人気の高い食材です

出典 http://tropikalfruit.net

食べて美味しいだけでなく、美肌や便秘解消、ダイエット促進など様々な効果があるとされるアボカド。世界一栄養価の高い果物としてギネスブックに記録されている程なんですよ。その食べ方も様々で、もはや日本の食卓に無くてはならない食べ物ですよね。スーパーなどで100円ぐらいで売っていると、とりあえず1個は買って帰るという方も多いと思います。


そんなアボカドが、今Twitterでちょっとした話題になっています。その話題の発信主は、人気マンガ「ワンパンマン」などの原作者である「ONE」先生。

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アニメ化もされた人気ネット漫画「ワンパンマン」。ちなみに、単行本などが発売され、「となりのヤングジャンプ」で連載されているのは、アイシールド21を描かれていた村田雄介先生によるリメイクです。

そのONE先生がTwitterに投稿した、あるアボカドの写真…

■それがこちらです

4ヶ月前に食べたアボカド

鉢植えからまっすぐに伸びる幹と、青々とした葉っぱ。これが3ヶ月前に食べたアボカド!?

みんな驚き

僅か4ヶ月でこんなに育つんですね!

添え木もなくこれだけ真っ直ぐ育つのはびっくり!

ホントに!?

実は、アボカドは簡単に育つ

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アボカド栽培は、耐寒性も強く生育旺盛で簡単に育ちます。葉も美しいので観葉植物としても最適です。結実年数は接木苗で3~4年、実生で4~6年です。

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確かに4ヶ月でONE先生が投稿した写真のようになるなら観葉植物としていいかも!

...ということで、すごく簡単というアボカドの育て方をまとめてみました。

■種の撒き方

土栽培の場合

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果実を食べた日にすぐ蒔きます。果肉には発芽抑制成分が含まれているので、種は綺麗に水洗いします。できれば薄皮も剥がしたが良いでしょう。用土は赤玉土などの清潔な土を使います。種は尖ったほうが上です。上下を間違えないように半分程度、土に埋めます。種を用土にセットしたら水をやり、発芽までは用土が乾かないように管理します。

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食べ終わった種を綺麗に水洗いし、出来れば薄皮も剥がしすぐに蒔きましょう!

水栽培の場合

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容器に水を入れ、種は3分の1程度つかるようにします。種に爪楊枝を刺すと容器に固定しやすいです。明るい窓辺などに置き、水が減ったら足します。およそ3週間くらいで根がでてきます。ある程度育ったら土に植えてやりましょう。

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土は、「水はけの良い酸性の用土」が良いようです。市販の園芸用培養土でも問題ないみたいですよ。

ちなみに、種には上下があります

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※どちらの方法を取るにせよ、食べる前のアボカドを冷蔵庫で保管していると発芽しずらくなるので、発芽させるのであれば出来るだけ冷蔵庫に入れないようにした方がいいようです。

■栽培のポイントは

日当たりがよく暖かい場所で育てる

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日当たりのよい場所で育てます。春から秋に掛けてはしっかりと日に当てます。どんどんと成長します。

幼木は寒さにも暑さにも弱いので、
1メートルくらいならば、寒さに弱く冬に戸外に出していると枯れます。果物としてのアボカドが流通する夏あたりに種子を発芽させると、寒さで冬に枯れます。では春に発芽させると今度は夏の暑さにやられて弱り、害虫に新芽まで食べられてしまいます。

結局、庭木にする場合でも、幼木の間は室内で蝶よ花よと過保護に育てるのが適しています。

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窓際などがいいですね。

鉢植えは出来るだけ大きなものを

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本来は20mレベルの大木になる木なので鉢植えの場合はできるだけ大きな鉢にあげましょう。ある程度大きくなったら、お庭に植えてあげるのが理想的です。

※観葉植物として楽しむ場合は…
鉢植えにしていれば大きくなっても2メートルくらいですが、それでも大きすぎですから、肥料を抑えたり摘芯などは必要ですので注意しましょう

■収穫を目的とする場合は…

庭に植えていると3年か5年くらいで花が咲きます。収穫のチャンスなんですが、雌雄異熟花といって、若い木は雄花と雌花が同時に咲きません。よって自家受粉が難しいです。

そこで、雄花を収穫して冷蔵庫に保存しておいて、雌花が咲いたら綿棒でコチョコチョと人工授粉させるという方法をとります。

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3~5年かかるという気が遠くなる話ですが、観葉植物としてではなく「アボカドを収穫したい!」ということであれば、人工授粉は必須のようです。

■みんな結構チャレンジしているみたいです

どこにでも手に入るアボカドですが、最初は簡単と言ったものの、実をつけるまでしっかり育てようと思うと中々大変ですね。

ただ、観葉植物として楽しむ分には、特に「水栽培」の場合今からすぐにでも始められそうなので、興味がある方はチャレンジしてみてはいかがでしょう!

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