記事提供:CIRCL

皆さんは「臓器と感情と時間」に密接な関係があることをご存じだろうか。臓器が活発に活動する時間帯はそれぞれ異なり、感情の起伏が生まれやすいと言われている。

今回は臓器と感情と時間の関係や、この関係を上手に利用した生活の一例を紹介する。環境の変化で心身が不安定になりやすい人には、まず三つの関係を理解してもらいたい。

臓器と感情と時間はリンクしている!時間帯別にみたこの三つの関係性とは?

体内の個々の臓器活動と時間帯、そしてその時の感情というのが密接に関係していると言われている。Maria Rosa.S氏が紹介している、心身の時間帯別の変化について以下にまとめた。自身の活動時間と心の状態とを思い出しながら読んでいただきたい。

午後9時~午後11時:免疫系統が活発に活動をしている。眠りたくてもなかなか眠りに入りにくいので、焦らず静かな環境で過ごす方が良い。

午後11時~午前1時:胆のうが活発に活動している。気持ちの変動が激しいので、ネガティブなことが起こっても前向きな気持ちで受け止めるよう心がける。

午前1時~午前3時:肝臓が機能を回復させている。この時間帯に目を覚ますと、怒りの感情が呼び起こされやすくなるので注意が必要だ。

午前3時~午前5時:肺の活動が活発になる時間帯だ。肺は悲しみの感情にもリンクしていると言われているので、起床時に深呼吸をすることで体の調子を整える。

午前5時~午前7時:大腸が活発に活動を始める。便秘気味の人はコップ一杯の水を飲むと腸の活動に良い影響を与える(※1)。

時間帯別でみると、活動している臓器の違いや心の状態に与える影響をよく理解してもらえたのではないだろうか。

不安や悲しみなどネガティブな感情と睡眠の関係を明らかに。生活習慣改善の提案

私が皆さんに提案をしたいのは次の二つだ。

・深夜、気持ちが不安定になったらすぐに布団に入る。
・体や心が優れない時間帯をカレンダーに書き留める。

先ほど紹介したが、深夜は不安な気持ちに襲われやすく考え込んでしまうようになる。それではせっかくの睡眠が台無しになってしまう。そういった時には思考の負のスパイラルを打ち崩すためにも、速やかに寝る体勢に入ろう。

睡眠時間とは少し離れるが、夜になると体調が優れない人や精神的に不安定になりやすい人は少なくないと思う。不調が出やすい時間帯を記録しておくと、自分のバイオリズムを把握する糸口となり、変化に対する心構えができてくる。

「臓器と感情と時間」を味方に付けて心身を向上させよう!

「臓器と感情と時間」には深い関わりがあることがお分かりいただけただろう。上手にこれらを味方につけることで、日常の感情コントロールがしやすくなるかもしれない。

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