記事提供:子ある日和

言葉を覚えてくるとかわいいおしゃべりが増えますよね。その反面、知恵もついてきて「うそ」をつくようになってきます。

成長の過程だと分かっていても、幼稚園や保育園に通いだして集団生活を送り始めると、そんな「うそ」をつく我が子に悩んでしまいます。とはいっても、子どもの「うそ」は大人の嘘と違ってまるで質が違う、とてもかわいらしいもの。

こどもの「かわいいうそ」は願望や妄想の現れです。

お子さんが「かわいいうそ」をついたら、しっかりと向き合って対応してあげる事が大事ですね。

今回は、子どもが「可愛いうそ」をついたときの対処法についてご紹介します。

是非参考にしてみてくださいね。

決して怒らない

日本の教育では、嘘をつくことは絶対的な悪であるというイメージがあります。でも、これは小学校入学以降あたりからが重要であって、まだ言葉を覚えたての子どもが「かわいいうそ」をつき始めたら、決して頭ごなしに怒ってはいけません。

怒ってしまうと逆に「うそじゃないもん!」とムキになったり、悪いことをした時に怒られるのを回避するためにますます多くのうそをつくようになってしまいます。

少し感情が発達してきたら「うそをつかれて、ママは悲しいな」というママの気持ちも伝えてみましょう。

うそはいけないことと学んでいくでしょう。

共感してあげる

子どもにとって「○○だったらいいな」という願望が「うそ」になって現れるのがほとんどです。

なので、子どもが「このおもちゃもってる」「大きいライオンがおうちにいた」などお話してきたら、怒ったりせずに「そんなにこのおもちゃが欲しかったのね」「ライオンがみたくなったのね」と思ってあげましょう。

大好きなママが自分の気持ちを分かってくれたと感じると、うそをつかなくても正直に話せばママは分かってくれるんだと覚えて、素直になっていくでしょう。

「怒られるのが嫌だったのね」と共感してあげることも子どもに安心感を与えることができます。

笑って付き合ってあげる

覚えたての子どものうそは、ほとんどがバレバレなものです。

「おばけがやったの」「大きい怪獣が食べていったの」など、自分じゃない誰かが代わりに行ったように説明をしてきます。

そんなときは、「お母さんお父さんは、そんなことはお見通しなのよ!」という顔で最後までその「かわいいうそ」のお話に付き合ってあげましょう。

そうすると、だんだんとうそがばれていることに気付き始め、素直に謝ってくるでしょう。

上手に謝ることができたらいっぱいいっぱい褒めてあげましょう。とはいっても、毎日毎日うそをつかれるとついつい怒りたくなってしまいます。

ママも人間ですから怒ってしまっても決して自分を責めることはしないでくださいね。

うそをつき始めたら、少し深呼吸をして「この子が大きくなったら、こんなうそをついてたのよって話してあげよう」と気持ちを切り替えたり、「うそ日記」をつけて大きくなったら見せてあげるのも楽しいかもしれませんね。

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