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結婚式の披露宴のプログラムに必ず入っていると言ってよい、新郎新婦の馴れ初めの紹介。

たとえば、新郎新婦が職場内で出会った場合、司会者は以下のように2人を紹介します。

「いまから3年前。新郎の所属する部署に新人として新婦が配属されました。職場の先輩として、新婦を親身に指導する新郎。ともに仕事をしているうち、次第に2人は惹かれ合い…」

同僚や同級生と結婚に至った場合、このように事実をそのまま紹介されますが、男女の出会いが多様化している昨今、2人の出会いを紹介するのに少しためらいが生まれるケースがあるのも事実です。

婚活アプリで出会った2人。どう紹介される?

では、少しためらいのある出会いの場合、2人はどのように馴れ初めを紹介されるのでしょうか。

そこで、都内の有名ホテルで結婚式場スタッフを4年勤めていた神尾さん(27歳・男性)に、“出会ったきっかけ別”の結婚式での紹介文を聞いてみました。

◆合コン:「共通の知人を通して」

「合コンはとても自然な言い換えができますね。共通の知人を『先輩』や『ご友人』と言い換えることもありますが、いずれにせよとても自然な響きになります」

◆婚活パーティ:「共通のイベントを通して」

「間違ったことは言ってませんので(笑)。第三者が主催する場で出会った場合はほぼこれです。音楽フェスで知り合った場合でも共通のイベントと言われることが多いですね」

◆婚活アプリ:「共通の趣味を通じて」

「アプリがきっかけで付き合って結婚するカップル、最近増えてきていますね。私の式場ではこのように紹介します。出会い系サイトの場合も同様です。たしかに、そのアプリに2人とも関心を持ったという意味では『共通の趣味』といえるでしょう」

◆ナンパ:「運命的な出会い」

「これも間違ったことは言ってない、という(笑)。ちなみに、居酒屋ナンパがきっかけでカップルになった場合は、『2人の行きつけの店』と紹介されていました」

ナンパには例外もある

ただし、ナンパで出会ったとしても、「運命的な出会い」と曖昧にせずあえてエピソードを紹介するケースもあるのだとか。

「新郎が飛行機で出張中にキャビンアテンダントに声をかけ、そのまま交際、結婚したカップルがいたんです。簡単にいえば機上ナンパですが、最終的に結婚に至ったので、『運命的な出会い』のエピソードとして詳しく紹介されていました(笑)」

なるほど。あえて言い換えないケースもあるんですね!

いまお付き合いしているパートナーがいる方、安心してください。結婚式では幸せな紹介をしてもらえますよ!

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