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2016年3月29日、幕張メッセにて、体験型ティーンズフェス「超十代」が開催されました。様々なコーナーやイベントが催される中、ひときわ人気を博していたのが、ロンドンブーツ1号2号のメンバー・田村淳さん(以下、淳)によって開講された「あつし塾」。学校では教えてもらいえない、〝大人になるために大切な物事〟を伝える私塾です。生徒役として鶴嶋乃愛さん、中川可菜さん、池田美優さんも登壇され、講義は大盛り上がりでした。その模様を一部お届けいたします!

第6講 コミュニケーション
先生:田村淳
生徒:鶴嶋乃愛、中川可菜、池田美優

ドウデモイイ会話こそ、本当に仲良くなるための最初のステップ。コミュニケーションを充実させる方程式「H+N+S=HK」

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:3時間の授業です。講師を務めます田村淳です、よろしくお願いします。3時間目は、コミュニケーションの授業です。コミュニケーションといっても、友達との会話とか、そんな感じに捉えてください。まずは、コミュニケーション苦手だっていう人。

(挙手多数)

結構多いですね。それでは、僕が考えるコミュニケーションの方程式を発表します。「H+N+S=RK」です。

Hは「ヘェ〜」、Nは「なるほど」、Sが「すごいっすね」、これを繰り返すことでRS「良質な会話」になるんです(笑)。

この3つを繰り返していれば、人間って大概の会話ができるということに気付いたんです。僕はテレビ番組の司会をやることが多いですが、実際にやっているのも全部これ(笑)。次にテレビを見るとき、よく見てみてください。ドウデモイイ会話の時、僕はよくこれをやっています。「すごいっすね」を言い過ぎるのはあんまり良くないから、適度にやりましょう。5回に1回くらい。すごいって思っていないときにい言うと、「こいつ聞いてねぇな」ってバレるから、ちょっとでも心に刺さったときに「すごいっすね」っていうと、話している人は気持ち良くなってくるんです。

——ドウデモイイ会話の先に、本当のコミュニケーションがある

:〝最初から本当に実りのある会話なんてできない〟と僕は思っています。まず人間として仲良くならないといけない。そのために必要なのが〝ドウデモイイ会話〟です。どうでも良い会話ってしんどいんだけど、それの向こう側にしか本当のコミュニケーションがないから、僕はずっとこれをやっています。「へェ〜、なるほど、すごいっすね」って(笑)。

これを小学校の授業でも実践したんです。みんなで街に出て、この3つだけを使って街の商店街のおじちゃん、おばちゃんに取材をさせてもらった。そうしたらおじちゃんおばちゃんも「この子たちは、まぁ人の話を聞くの上手いね」って、「自分は八百屋さんなんだけど、赤字で困ってる・・・」とか、普段言わない話を聞き出せました。魔法の言葉として成立するんだって、その時に確信しました。

進学に就職に。人の話を聞く態度が、あなたの人生を左右する。

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:あと意味なく頷くことも大切。頷きながら聞いてくれる人って、すごい共感力があると思われて、心を許してもらえるんです。全然頷いてもらえないと、話を聞いてもらえていないような気がして、心を閉ざしちゃう。それがコミュニケーション。1対1で対峙した時に、相手が不愉快にならない技術を身につけていた方が、学校の面接とか、就職の試験にも強いですよね。

僕は、就職試験官とも「どんな人を採用するんですか?」という話をよくします。「御社を志望した動機は・・・」って会社を褒める人がめちゃくちゃ多いらしいです。でもそんなのはみんな同じことを言うからあんまり聞いてないんだって。じゃあ何を見てるかというと、人が話している時に、どういう聞き方をしているか。例えば俺が喋ってたら、体ごと向く人と、顔だけ向けている人がいる。体ごと向けている人の方を採用するんだって。

あなたたちがこれから何かの“ふるい”にかけられるときの差って、こんなちょっとの差なんです。ちょっとの差であなたたちの人生が大きく変わるということ是非を覚えておいてください。

淳さんの生の声を動画で見たい方はこちらから

出典 YouTube

取材協力:超十代

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十代のオンナノコのための体験型フェス! ファッション、カルチャー、ダンス、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツが盛りだくさん。そうそうたる出演者によって実現した、体験型の超大型イベント

——「あつし塾」とは?

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テレビ番組の司会からアイドルのプロデュースまで、様々な世界の第一線で活躍されているロンドンブーツ1号2号・田村淳さんが講師を務める私塾。十代を中心とした若者たちに向けて行われる”学校では決して教えてもらえない”大切な講義の数々。

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