記事提供:ホリエモンドットコム

ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。「堀江貴文のQ&A vol.617~ドローンで宅配革命!?~」では、ドローンによる宅配業界の革命についてホリエモンが語った。

今回取り上げた質問は、「近い将来、ドローンによる空からの宅配が行われるよう規制緩和の流れがありますが、陸運の大手(ヤマトホールディングスや佐川)はどのような変化が求められると思いますか?

陸運自体が自動運転宅配になるのは目に見えていますが、空を荷物が飛ぶことの現実イメージをよりクリアにしたいです。

サラリーマン時代、上の会社の執行役員に大変お世話になり、恩返しがしたいんです。当時関わっていたネットスーパーサポートシステムの拡販、または新しいビジネスモデルを生み出し協業したいと考えています」という質問。

「3年以内にドローン宅配が実現するかもよ!」

「3年以内にドローン宅配が実現するかもよ!」

ホリエモンは、「空の方が面倒くさい障害物(例えば人間など)がないので、技術的には簡単だよ。人件費を考えれば、コストも安くなるはず。

ビルの屋上にはドローンポートができるだろうね。ただ、重い荷物や大きい荷物はこれまで通り陸送されると思うし、運び込みなども相変わらずで、当面は人間の作業が残ると思う。倉庫などはトラックの運び込みまで完全自動化されるはず」と回答。

近年、着々と進んでいるドローンの実用化。特に、千葉市では3年以内にドローン宅配の実現を構想しており、「想像以上に進展が早いよね」とホリエモンも驚いている。

今はまだガジェット好きのおもちゃという印象が強いドローンだが、宅配やインフラ整備など、我々の生活に欠かせない存在になる日もそう遠くはなさそう。そこで心配になるのは、ドローンに関係する犯罪行為だ。

例えば、今回のゲストで溶接や木工など多彩な設備でモノ作りをサポートするTechShop Japan代表 有坂庄一氏は、ドローン泥棒の出現を心配する。

ドローンを操る犯罪者が宅配中のドローンに攻撃を仕掛けるといった、まさにSF世界のような事件が現実に起こる可能性だって十分に考えられるのだ。

ホリエモンによれば、実際にドローンを捕まえるためのドローンの開発は既に行われている。TechShop Japanのような場所も増えてきており、ドローンの新しい利用法が次々と産み出されていくのかもしれない。

「人間が必要なのは、重い荷物を運ぶときくらいじゃない?」

ドローンが宅配業務の多くを担えるようになったら、佐川やヤマトなどの既存宅配業者は、どのように対応すべきなのだろうか。ただそもそも、宅配業務の全てがすぐにドローンに取って代わられることはないとホリエモンは考えている。

「重いものはまだまだ人が運ぶだろうね」というように、人間がやらなければならない作業はそう簡単にはなくならないのだ。

それでもやはり、ドローンによって陸運での宅配の仕事が大きく変わるのはほぼ確実。ホリエモンも「彼らが新しいビジネスモデルを考えなければならないのは確実だよね」と断言する。

トラックが自動運転になり、トラックへの積み込み作業もやがては機械が行うようになる。さらに、ホリエモンはトラックの運び込みも自動化するのはそこまで難しくないと予想。そうなると、人間の作業は本当に重い荷物の運び出しくらいしか残らない。

このように、宅配業務のほとんどがドローンで代替可能な未来はすぐそこまで迫っている。既存の宅配会社の対応策としては、例えばドローンや自動運転者の導入が考えられるだろう。

しかし、いまのところそうした動きは表沙汰にはなっていないようだ。ドローンによる宅配革命は間もなく起こるだろう。つまり、既存宅配業会が生き残るかどうかはここ数年の対応次第で決まってしまうともいえるのだ。

ホリエモンがドローンがもたらす未来について語った「堀江貴文のQ&A vol.617~ドローンで宅配革命!?~」。動画はこちら。

出典 YouTube

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