記事提供:いいモノ調査隊

子供のころ、薬を飲むのがほんと~に苦手でした。とくにダメだったのが錠剤。

どんなに水と一緒に飲もうとしても、なぜか錠剤だけが舌の上に残って飲み込めない…ジュースにしてもダメでした。

親は一生懸命に飲み込ませようとするのですが、私はできなくて最後には泣き出すというのがお決まりのパターンでした。

いまだに、ちょっとしたトラウマになっています。

ですから、この商品を見つけた時は、かつての私のように薬がうまく飲めない人たちを救う、なんてすばらしい商品なのだろうと感激しました。

それがモリモト医薬の「のめるモン」です。

「のめるモン」は、今までにないまったく新しい形状の服薬支援ゼリーキットで「スマートオブラート」を目指しているとか。

普通のオブラートといえば薄い半透明の膜のことで、それで粉薬を包んで飲みやすくするものです。

これがスマート(賢く)になったということなのでしょうが…どこがどのようにスマートなのか、さっそく試してみることにしました。

「服薬補助ゼリーキット オブラートジュレ」と書いてあります。さらに「水もコップもスプーンもいらない!」とも。

「のめるモン」の本体がこれです。

たたんだ状態から広げると、薬を入れるポケットと、ゼリーが入っている部分に分かれています。

服薬する時の実際の手順はこうなります。

1. 「のめるモン」の飲み口側を大きく開けて、薬を入れます。

実際に服薬してみます。サプリメントなどあわせて10錠。水だと一度に飲むのは困難な量です。

2. 薬をゼリー側に寄せます。

3. 左手で飲み口を折り、右手の指でギュッとゼリーを薬が入っている側に押し出します。

すると、薬側とゼリー側をわけているシールが開封されて、ゼリーが薬を包むようにまざります。

ここからギュッと押し出します。ゼリー出口には2段ラインがあるので、少しの圧では漏れません。

ゼリーを押し出します!結構しっかり押さないとゼリーは出ません。

堤防決壊!ゼリーが錠剤を包み込みます。

4. ゼリーが薬を包み込むようにまぜた後、飲み口の先端まで押し出します。

一部錠剤がOD錠(口腔内崩壊錠)だったため、見た目が微妙ではございますが、完全にゼリーにくるまれています!

5. 飲み口をスプーン形状にして、そのまま口の中に入れて飲めばOK。

飲み口がそのままスプーンになるので、今まであったジュレ状のオブラートのようにコップやスプーンなどに移し替える必要がありません。

薬はトロトロのゼリーに包まれているので、ツルンと飲み込むことができました。

水もスプーンもいらないので、山や海やゴルフなどのアウトドアレジャー、学校や会社、お出かけや旅行など外出先で薬を飲む時にも便利そう。

その場で薬をセットするだけでなく、薬を入れたまま携帯することもできます。

薬を入れるポケットとゼリー部分を仕切っている「弱シール」は、たたんだ状態だと20㎏の重さがかかってもゼリーが飛び出すことがないとのことです。

ですから、カバンの中に入れても大丈夫。

ポーチやバッグに入れての持ち運びにも、安心・便利!

場所を選ばずにどこでも快適に薬が飲めるようになるので、錠剤を飲み込むのが苦手なお子さんからお年寄りまで、みんなの服薬を楽~にしてくれる画期的な商品だと思いました。

このようにスプーン形状になる服用支援ゼリーキットは世界初だそうで、2014年にグッドデザイン賞、キッズデザイン賞を受賞しているんだとか。

「のめるモン」は携帯に便利ですが同成分のゼリーを使用し、価格を抑えた「eジュレ」という商品もあります。

こちらは自宅で使用するのに適しているので、薬を持ち歩く必要がない場合にオススメ。

用途に合わせて、ぜひ試してみてください。

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