「硫黄島」というと、映画「硫黄島からの手紙」を連想する人も多いかも知れませんが、太平洋戦争の激戦地ではなく、鹿児島沖のほう。実は、鹿児島県にも[硫黄島」があるのです。激戦地となった硫黄島とは別物の、”温泉パラダイス”で有名な硫黄島についてお伝えしたいと思います。

ワイルドリゾートアイランド 硫黄島へのアクセスは?

「硫黄島」の情報ですが、観光ガイドブックの説明もそれほど詳しくなく、それだけになんだかミステリアスなリゾートです。アクセスはまず、鹿児島まで飛び、そこからフェリーで3時間。毎日出ているわけでないので待ち時間を入れるとほぼ1日かかる場合もあります。今は鹿児島からセスナも飛んでいるそう。ただし料金は50分で2万円です。

海が茶色い!なぜなら温泉が湧いているから

フェリーが硫黄島に近づくと、なにやら海水が茶色いです。なぜかというと、海底から温泉が湧いているからです。すでにこの状態がワイルド!

アフリカンビートでお出迎え!硫黄島にようこそ!

観光客を乗せたフェリーが硫黄島に着くと西アフリカ伝統の楽器「ジャンベ」のリズムがお出迎え。もともとは平成6年に”ジャンベの神様”と呼ばれる、ママディ・ケイタさんが三島村にやってきたことから始まります。島の小さな子供たちとの交流を通して、この「ジャンべ」が島の新しい芸能となり、毎年「ジャンベ・フェスティバル」が行われ、アフリカン・ビートに魅せられた人たちがわざわざ遠くからやってくるのだとか。

レア&癒し度ナンバーワン!”東温泉”

このワイルドな温泉には、水着着用で入るのがマナー。ここは「東温泉」といい、4つの温泉の中ではまだワイルド加減が序の口だそう。ミョウバン泉で、昼間なら緑色が目に鮮やかなのだとか。

東温泉でのサンセット風景。晴れた日には屋久島が見えるそうです。お湯に入る前から硫黄臭がしており、皮膚病には絶大な効果なのだとか。また癒し度もナンバーワンなので、全国から訪れる温泉マニアが絶えない場所だそうです。

ワイルドさナンバーワン!潮をせき止めただけの”坂本温泉”

こちらは島に4つある温泉のうちのひとつ「坂本温泉」。ワイルドさではナンバーワンです!係員がいるわけでもないので脱衣場も含めてすべて「自己責任」での入浴だそう。入浴可能時間は1日二回の干潮時の4時間ほど。満潮になるとせき止められた防波堤の開いた箇所から海水が温泉に入り込んでくるワイルドさなので「通」になると、好みの潮位を狙って入りにくるそうです。

海がレインボー色に染まる硫黄島

硫黄島の海岸線には海中に温泉が湧いているので、こんな絵の具を流したような色になっています。硫黄のにおいもほんのりとして、なんだか不思議で幻想的な光景です。

孔雀が道を闊歩する硫黄島

なんと硫黄島には野生の孔雀がいるのです。それも舗装されていない道を闊歩していたりするから驚き。普通は孔雀なんて動物園でしか見たことないですよね?硫黄島では道で孔雀に遭遇します!

なかでもこの「白孔雀」は珍しく、この白孔雀を2回見るといいことがあると言われているんだそうです

ジオパークもある硫黄島。海底にも火山が!

硫黄島にはこんな熱帯のような風景もあります。切り立ったワイルドな断崖は日本じゃないよう。これは鬼界カルデラ(きかいカルデラ)と呼ばれる地形で「ジオパーク」にも認定されているそうです。カルデラの下の海底は深さが500メートルほどあり、複数の海底火山もあり起伏に富んだ地形になっているそうです。

硫黄島での宿泊は?!

それほど宿泊先の選択肢がない硫黄島でのおすすめ宿は「民宿」です。島の人と交流もでき、島名物を盛り込んだ手作りのごはんも食べることができます。硫黄島の民宿、全5軒からチョイスして下さいね!

みゆき荘
【住所】鹿児島郡三島村硫黄島47
【電話番号】09913-2-2116
民宿硫黄島
【住所】鹿児島郡三島村硫黄島
【電話番号】09913-2-2155
島宿ほんだ
【住所】鹿児島郡三島村硫黄島11
【電話番号】09913-2-2102
民宿ガジュマル
【住所】鹿児島郡三島村硫黄島88
【電話番号】09913-2-2105
マリンハウス孔雀の里
【住所】鹿児島郡三島村硫黄島
【電話番号】09913-2-2028

いかがでしたか?いまだ手付かずに近い、ワイルドリゾートアイランド「硫黄島」をご紹介しました。ワイルドな温泉はきっと一生の思い出になりますね!

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