記事提供:conobie

「お友達に手が出てしまう」「忘れ物が多い」といったことが気になる親御さん、いませんか?

ADHDという障害名を一度は聞いたことがあるかもしれませんが、実際どういった特性があるのでしょうか?

ADHD(注意欠陥多動性障害)という発達障害を知っていますか?

ADHDとは、別名注意欠陥多動性障害とも呼ばれ、

・不注意(集中力がない・気が散りやすい)
・多動性(じっとしていられない・落ち着きがない)
・衝動性(順番を待てない・考える前に実行してしまう)

これら3つの要素がみられる障害のことです。

小さい子どもであればこれらの特徴は誰にでも見られるものかもしれません。しかし、それがそのまま周囲の人たちに「障害」という認識をもってもらえず、

「親のしつけが悪い子」「乱暴な性格の子」「聞き分けの悪い子」といった認識をされてしまうなど、誤解を受けてしまうケースもあります。

しかし、ADHDは脳の機能障害であり、生まれ持った「発達特性」に起因するものです。そのため、育て方やしつけが悪いわけでもなく、本人の努力が足りないわけでもありません。

一方、親や学校の先生など、周囲の接し方や環境によって、症状が変わったり、本人が過ごしやすくなることもあります。

【すべての親にみてほしい】ADHDを理解するための動画が分かりやすい!

実は私の息子も、小学校に上がる前まで療育センターに通っていて、今でも週に1度通級にいって、カウンセラーの方からアンガーマネジメントの方法を教えてもらったり、漢字学習を教えてもらうなどしています。

そんな私が出会ったこの動画。NPO法人えじそんくらぶさんが作ったものです。

ADHDの子どもの特性を理解するために、とても参考になるため、すべての親御さんにみてほしいと思い、ご紹介させていただきます。

出典 YouTube

始まりは、朝起きるところから。

お母さんがいくら声をかけても、起きることができません。

部屋も散らかり、学校の準備をしていても、近くにある漫画が気になってしまい、なかなか進みません。

学校の授業中もまったく集中ができない様子で、お友達から勝手に消しゴムを借りてしまったり、落書きをして先生に注意されたり…。

この男の子が学校で褒められる場面は、まったく無いように感じます。

「私の子育てが悪かったの?」「僕がいけないのかな?」

動画の中では、

「2人とも同じように育ててきたのに、どうしてこんなに違うの?どうしたらいいの?」

と悩む母の声と、

「なんでぼくばっかり、いつも、叱られてばかりなんだろう」

と落ち込む息子の声もまじります。

私もまさに、同じような状況に陥っていました。

療育センターにつながるまでは、周りの同じ年齢の子どもたちに比べて発達が遅く、「育てづらさ」を感じていた息子。

私の育て方が悪いのか?

こんなにいうことをきかない子どもを産んでしまった私、どこか悪かったのか…?

と、自分を責める日々でした。

その子を理解し、その子にあった方法で子育てをするために

我が子にADHDの特性があると分かってからは、

「これから先、どうしよう…」

「この子はどうなるんだろう…」


という不安があったことも事実ですが、いろいろ調べていくうちに、

「ああ、この子もきっと、辛かったんだろうな」

「いままで理解できなくてごめんね」

「この子が生きやすい場所を作ってあげたい」

と思うようになりました。

まだまだ子育てで困ることが多いですが、まず、子どもを理解すること。

そこから、はじめて、子どもと向き合えるような気がしています。

我が子でなくとも、もしかしたら、同じクラスのあの気になる子どもも、ADHDの傾向があるのかもしれません。

この動画がきっかけとなって、一人でも多くの親御さんに、先生に知ってほしいなと思います。

出典 YouTube

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