記事提供:AbemaTIMES

渋谷の街を豪華ロケ車・HUMMER PARTY BUSで徘徊しながら、素人女子をスカウトして、恋愛事情を掘り下げる「スリルな夜!」。

毎週火曜よる11時からAbemaTVにて放送されている、その名の通りスリリングな番組だ。

何がスリリングなのかと言うと、素人にもズバズバ切り込む女性タレント陣が巷の恋愛事情を容赦なくレポートするところ。

その巧みな話術と女子会に参加しているかのような気さくな雰囲気に加え、現場には素人女子が本音で話せるようにと「手持のすりガラス」も用意されており、思わず明け透けな恋愛事情がポロリ…。

ときに、ハラハラドキドキしちゃうような生々しい発言が飛び出るのだ。

また、レギュラー出演者であるバービー(フォーリンラブ)の並々ならぬ衣装へのこだわりも、この番組の見所の1つと言えるだろう。

ド派手だが、神々しさすら感じることのできるアーティスティックないでたち。そのサービス精神旺盛なルックスは、さながらディズニー映画に登場するキャラクターのような、ユーモアさと非日常感がたっぷりと含まれている。

今回AbemaTimesは、そんなバービーの衣装のこだわりや秘密を探るべく、本人とスタイリスト・里山拓斗にインタビューを敢行。番組への意気込みも、あわせて語ってもらった。

衣装はセッションで決めていく

左:里山拓斗(スタイリスト)、右:バービー(フォーリンラブ)。

――バービーさんの衣装が、番組に花を添えてますね。その完成度はもはや芸術の域に達しています。それって、バービーさんがスタイリストさんにイメージを伝えて作られているものですか?

バービー:芸術。仰る通りだと思います(笑)。

まず材料を里山さんが持ってきてくださるんですね。それを見てイメージを共有しながら、それぞれのパーツをどこにどう配置するかを具体的に決めていきます。

例えばTシャツなんかも、「ワンショルダーにしたい」ってわがままを伝えて、切ってもらうことで躍動感を加えていきます。里山さんとセッションして、衣装を作っている感じですね。

里山:事前にテーマを決める場合もあるけど、(バービーと)もう長い付き合いなんで(笑)。ぼくが大きなテーマを持っていき、それをアレンジするっていう流れですね。

――イメージを広げていってテーマが定まったら、まとめるという作業なんですね。

里山:まとまっているのかな(笑)。

バービー:衣装を切っては、貼るという作業なんです。股下の長いパンツを切ってショートパンツにしたり、ウィッグをおっぱいの形にして胸に貼る、とか。それを本番前の30分でやります。

――今までの衣装で「コレは!」と手応えを感じたものは?

バービー:毎度、手応えを感じています(笑)。

わたしドラッグクイーンになりたいんです

――今後、「こんな衣装が着てみたい」という構想はありますか?

バービー:今着ている衣装がイメージの最終形態に近いです。もう出ちゃいました(笑)。

――(笑)今日の衣装のテーマは?

バービー:生命(いのち)です。

――確かに、躍動感を感じます。Instagramを拝見するとファッションがお好きな印象を受けます。バービーさんにとってファッションとは?

バービー:「スリルな夜!」の衣装に関してはアートとして、楽しんでいます。普段着は、いつもパジャマみたいなやつです。機能重視なんですよ。「おしゃれだな」と思う人は、MONDOさん。わたしドラッグクイーンになりたいんです(笑)。

里山:あー、髭が生えている人ですね。

※ドラッグクイーン:女装した男性。特に、派手な衣装や化粧などのショー的な要素を含む扮装をしたLGBTの男性を指す。

「モテキ」の主人公・藤本幸世みたいな男性にトキメク

――どんな服装の男性にトキメキますか?

バービー:中央線沿いにいるような人ですね。漫画「モテキ」の主人公・藤本幸世みたいな、黒縁メガネのフェス行く系男子に惹かれます。

――バービーさんは付き合った男性に洋服のリクエストをされたとき、素直に応えるほうですか?

バービー:間(あいだ)をぬって応えたいです。

――間をぬう、とは?

バービー:それはちょっとやりすぎじゃない?ってものには応えたくないですね。

里山:今じゃん。

バービー:ほんとだ(笑)。具体的に言うと、ゆるふわ系を求められたら多分困りますね。あと、浅野温子さんの全盛期のような、タイトジーンズに白Tシャツルックを求められたときは応えられなかったです(笑)。昔、そういう経験がありました。

――男性のどんなところに色気を感じますか?

バービー:舌ったらずな人。うふふふ(笑)。

里山:(笑)

――「スリルな夜!」で使用した衣装の最高額はお幾らでしょうか?

里山:5回目のオンエアのときにバービーが着た羽根のポンチョが高かったです。定価20万円のジャケットを利用しました。

――20万円!お高いですね。

バービー:買い取るときに高かった、という感じです。

バブリーな昔のエロ番組のテイスト目指したいけどもうすでに問題作(笑)

――男性目線からすると赤裸々な女子会を覗き見ているような刺激があって、女性目線からすると同性がどんな性生活を送っているかを知れるというような、どちらの視点でも得をする番組だと思います。

今後どのような番組にしていきたいという展望はありますか?


バービー:もうすでに問題作ではあると思います(笑)。

その中でも女子会っていうベースは守りたいですね。ついはっちゃけちゃって悩みを言ってみたら、笑いになったみたいな。それを隙間から覗いてる男子が、バブリーな昔のエロ番組のテイストを感じてくれる造りを目指したい。

でもなにより出演してくれる素人の相談者が一番大切です。その人たちがいなければ、番組は成り立ちませんからね。

――今まで出演してくれた素人さんで印象に残っている人はいらっしゃいますか?

バービー:第6回目の放送で不倫告白がでちゃったんですよ…。それはちょっと心配になっちゃったかな(笑)。

一同:(笑)

バービー:あと、初回放送で、「足の指が性感帯です」ってカミングアウトした子。自らよく言ったな、と感心しました。

今のところ放送中に出演者募集のアナウンスをしても、集合場所で待っていてくれた人は1人もいないので、当面渋谷以外を徘徊する予定はないですね。

参加したい人が増えたら、いつか他の街も徘徊してみたい。

インド人に“クルクル回された”忘れられない夜

――プライベートでハラハラドキドキしたような夜は、これまでにありましたか?

バービー:27~28歳のときは、毎晩呑んだくれてたんですよ。その頃、泥酔状態で渋谷のクラブによく行ってたんですけど、未だにその目撃談がわたしのもとへ寄せられるんです。

その頃の怖かった思い出ですけど、クラブで面識のないインド人がアイコンタクトを送ってきて、誘いにのると、フロアで踊ることになりました。

そしたら、わたしをずっとくるくると回してきたんです。終わりのないくるくるダンスがずっと続いて、そのときはほんとに…怖かったです(笑)。

――完全なる恐怖体験ですね(笑)。

バービー:回されてるから、酒もまわって気持ち悪くなるし、いつ終わるんだろうという恐怖とずっと戦ってました。

これはファンタジーの世界 軽い気持ちで楽しんで

――共演者の峰なゆかさんにどういった印象をお持ちですか?

バービー:男性の視聴者が聞いてほしいことを、なゆゆ(峰なゆかの愛称)が全て聞いてくれるので最高の共演者です。痒いところに手が届くような質問を、バンバン投げかけてくれる。

わたしと同い年くらいなんですけど、この世代だからこそ出せるバブリーな“おもしろエロ”の雰囲気を、なゆゆは持ってますよね。

――番組を楽しみにしている方にメッセージをお願いします。

バービー:ちょっと覗いてみた、くらいの気持ちで観てもらえたらと思います(笑)。

「この番組はファンタジーの世界で、もしかしたら嘘なのかもしれない」と捉えてくれることを望みます。出演してくれる素人さんに対しても「こういう人っているよね」と、軽い気持ちで受け止めてくれたらうれしいですね。

・「スリルな夜!」

毎週火曜よる11:00~深夜1:00にAbemaTVにて放送中

<レギュラー出演者>
バービー(フォーリンラブ)/峰なゆか

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