夏を感じる季節になってくると、ワクワク夏の楽しみと同時に、気になるのが夕暮れに必ず現れる“蚊”の存在。

家の中にプ〜ンと入ってこられたら、せっかくの時間もくつろげませんよね。

そろそろ現れだした蚊を、家に入れずに快適に過ごすためはどうしたらいいのでしょうか?

■1:ベランダや庭の「水たまり」を極力つくらない

庭やベランダの水たまりは要注意です。

たとえば、グリーンの受け皿の中の水なども、適量なら問題ありませんが、あまりにも多すぎたり、日陰に常にたまっているようであれば、蚊の格好の繁殖場所となります。

筆者の自宅には雨水タンクがあり、毎年ここから蚊が発生していましたが、昨年より雨水タンクの中にめだかを数匹飼うようにしました。

おかげで幼虫のうちにめだかの食事として食べられるようになり蚊の発生が圧倒的に減りました(この大切なめだかの命を守るためにも、雨水を使う際少し注意が必要です)。

■2:「蚊の進入経路」をしっかり断つ!

蚊の進入経路をしっかり守る上で、1番大切なのは、網戸です。

蚊が活動する時期までに、しっかり網戸の破れや外れ、傷みなどが無いか確認・交換しておくこと。

また、網戸と窓の開け方も重要です。

特別な窓でない限り、右側に網戸、左側にガラスをしっかり寄せれば、網戸と窓サッシの間に隙間はできず、蚊は入ってきません。

しかし、ガラスを途中まで開けていたり、網戸を左側にしていたりすると、網戸と窓サッシの間に隙間ができ、そこから蚊が侵入してきます。

詳しくは、「網戸をしてるのに虫が入ってくる?それ“窓の開け方”間違ってるかも」を参考にしてみてくださいね。

また、通気口も蚊が通り抜けやすくなっているので、気になる方は通気口フィルターなどの利用も有効です。

■3:「家族の帰宅時間」は、最も蚊が活発に動く時間!

蚊もいろいろな種類がいますが、1番私達が被害にあうのは、暑い日中よりも、少し涼しくなった夕方から夜にかけて。

ちょうどその頃の気温が、もっとも蚊が活発に活動する25℃〜30℃なのです。

同じ頃、家族が帰宅し、出入り口で蚊が一緒に入ってきます。

人の汗や二酸化炭素を察知して、人にくっつきそのまま家に侵入してくるのです。

「家に入る前に蚊を払ってね!」とまでは言えないものの、夕方から夜の出入りの際に、蚊取り線香など、出入り口の蚊よけ対策をしておくのが賢明です。

夕方の洗濯物の取り込みの際や、マンションなどのエレベーターでもついてくるそう。

家族が帰ってくる際には「気をつけて」の言葉も大切なのかもしれないですね。

■4:家の照明を「LED」へ

夏の夜、虫が外灯に集まっている場面をみた事がありますよね。

あれは、虫が照明から出される“紫外線”に集まっているからなんです。

おうちの中や出入りが多い場所のライトを紫外線が出ないLEDに変える事で虫が寄ってくることも減ります。

■5:「ハーブ」の力を借りて快適に

レモングラスやローズマリー、ペパーミントにローズゼラニウムなど、蚊が苦手とする匂いを発するハーブを玄関先などで育てるのも有効的です。

筆者の家ではほとんど育てており、どれも簡単に育つので、夏場にはその葉っぱで玄関にリースを作ったりして、目でも楽しみながら蚊よけ対策をしています。

また日が落ちる頃には、蚊取り線香の代わりに「シトロネラ」成分の入ったキャンドルなどを灯せば、香りや柔らかな光でインテリアとしても楽しみながら蚊よけできますよ。

すべて行う事ができなくても、自宅でできるところから取り入れて、今年の蚊よけ対策してみませんか。

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