大人になり、結婚して子供が生まれると、親としての責任が不可欠となりますよね。子育ては常に新しいことの発見でもあり、正解の見えない難しい課題が立て続けに発生してしまうこともあるでしょう。

5/17の「Momm!!」でSMAP中居正広さんが、昨年亡くなられたお父さんとの関係について語られました。

視聴者からのお悩み

私には高校1年生の娘がいます。
娘とのコミュニケーションがうまくいきません。
娘とのコミュニケーションを取るには、どうしたらいいでしょうか?

出典Momm!!

思春期になると、お父さんを「汚い」と思ってしまったり、会話をするのが嫌になってしまうという女性は多いのではないでしょうか。お父さんが働いて稼いでくれたお金で生活をしていたとしても、子供の頃はそんな気持ちもわからず、反抗してしまう事もあるでしょう。

父親としてはとっても寂しいことでしょうが、かといって、娘に積極的に話しかけても逆効果になってしまう事が多いようです。

そんなお悩みに、子育て経験のない中居さんが、ご自身のお父さんとのことを語られました。

親孝行ってなかなか難しいなって、なにが親孝行なんだろうって自分が小さい頃に付き合ってもらったことって多々あったの。例えば野球やろう、キャッチボールやろう、サッカーやろうって。でも、やっぱり10歳から30歳ぐらいまでの20年間って親いらないんですよ。大げさなことを言うと。

出典Momm!!

「20年間は親はいらない」親からしてみると、ショックな言葉に感じられますが、自分の若いころの事を振り返ってみると、この言葉の重みを感じることが出来るのではないでしょうか。

親がいらなくなる理由とは?

10歳ぐらいになると友達と楽しくなるし、中学になると部活が楽しい。高校になると恋愛していく。就職するとお金が入ってくる。お酒が飲めるって娯楽のレパートリーがどんどんどんどん増えていく。で、ようやく20代後半から30歳くらいになってくると自分の時間に余裕が出てきて、「お母さん」とか「お父さん」とかっていうのがあると思うんですけど、僕は比較的に「お父さんお父さん」が早かったので、次は自分に何が出来るのかなって「お父さんの趣味に付き合ってあげようかな」って。ゴルフを始めたりとか。友達とゴルフに行くときは必ずお父さん入ってくるのね。どこにでもお父さんが来る。

出典Momm!!

大人になった今だからこそ、中居さんのこの言葉の意味を感じられるという方も多いようです。自分が子を持つ親になった時にも、この言葉を思い出して、とにかく10歳までは子供との時間を優先し、10歳をすぎて友達を優先し始めるころには、寂しいですが親も少しずつ子離れをしていくという事も、必要なのかもしれませんね。

芸能界の中でもゴルフ好きとして有名な中居さんですが、最初は「お父さんの趣味に付き合ってあげたい」という優しさから始めたことだったのですね。

昨年、癌で亡くなったお父さんを大切にされていた中居さん。忙しい中でもお父さんを看取るまでは必死に闘病生活に付き添い、支えてきたという本当に大好きなお父さんだったようです。失った悲しみは大きかったでしょうが、今でもテレビ番組でお父さんの話をされる時には、とっても嬉しそうに語ってくれるのが印象的です。

中居さんのお父さんも、親孝行な中居さんと一緒に過ごせて幸せだったことでしょう。

今回、お悩み相談をした視聴者の方も、思春期の娘さんに寂しい想いをしている事でしょうが、複雑な年ごろということもあり、中居さんの語ったように、一定期間を過ぎれば親孝行をする余裕が出てくると思われますので、その時期を今は待っていてほしいですね。

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