先週、ニュースを賑わせた「北海道の置き去り小2男児」事件。

しつけの為に山中に子供を置き去りにし、見失ってしまったと約1週間も捜索が行われたのちに、男の子が無事に保護された事件はまだ記憶に新しいですね。

どこまでが躾でどこからが虐待になるのか、多くの方が、自分の家庭の子育て方法を改めて考えるきっかけにもなったのではないでしょうか。

この事件に関して、「ワイドナショー」で松本人志さんがご自身の子育て体験も踏まえて語ってくれましたのでご紹介します。

よく「躾」か「虐待」か線引きが難しいねって言うじゃないですか。僕はそんなに難しいとは思ってなくて、結局叱る方に”信念”があるかどうかだと思うんです。”信念”があればとやかく言われる筋合いはなくて、それぞれ家族構成や子供の性格も違うから、やり方はいろいろあるんで人の家族の事をとやかく言うことはなくて「うちはこうです」「私はこの信念で叱ってます」があれば全然問題はないんですよ。

お父さんは最初の時に「山菜取りに行ってはぐれた」って嘘をついた時ところで「あぁ、信念がなかったかな・・」って僕は思うんです。やっぱりどっかで後ろめたさが先に立っちゃったんでしょうね。

出典ワイドナショー

とっさについた嘘が大きなニュースになり、お父さんも焦ったのでしょうが、「虐待」と思われたくないという気持ちもあったのでしょう。

そして、松本さんは自身のご家庭の話も語ってくれました。

うちは、娘が今6歳、もうすぐ7歳でちょうどくらいなんですけど、「じゃあお前はどうなんだ?どのくらいの躾をしてるんだ?」って言うとね、僕はほとんど怒ったことがないですね。これを言うと、お前は溺愛してるんだって言われるんですけど、そうじゃなくて、信念がないんですよ。

要するにその、「勉強しなさい」とか、「習い事しっかりやりなさい」とか、「テーブルマナーがどう・・」とかどの口が言うんですか。

うちの嫁は結構厳しいですよ。

僕が言うのは2つくらいで、
人に迷惑をかけない
・ずるいことをしない
この2つだけですね。

このときはしっかり怒ろうと思いますけど、それ以外は僕は自分のことを棚に上げて怒れないんで、ただこの2つのことを、このお父さん守れてないよね。
だからこのお父さんに「こらっ!」と僕は言うことが出来るんですけど。

出典ワイドナショー

同じ世代の子を持つ親だからこその目線で今回の事件を見ることが出来たという松本さん。親であっても一人の人間なので、完璧な人は少ないでしょうし、自分を棚に上げずに信念を持って子育てをしたいという松本さんの言葉には説得力がありますね。

松本さんの持つ信念を、今回置き去りとなってしまった子おお父さんにも持っていてほしかったですね。「人に迷惑をかけない」こと「ずるいことをしない」ことは人として学んでいてほしいことですが、出来ない人が多いというのも現状ですね。

常識の範囲内で信念を持って子育てをするという事を、松本さんは貫き通しているというのです。子育てに迷ってしまうことがあるという方も、松本さんの子育て論を参考にしてみてはいかがでしょうか。

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