初期のディズニー作品や、絵のタッチに歴史を感じるトム&ジェリーなど、古いアニメから流れてくる…あのBGMは、アメリカらしいと言いましょうか、なんともワクワクが止まらない仕様となっているわけですが、実はあの音楽!

1台の楽器で作られている

というのをご存知ですか?

現在、Twitterでも

『昔のアニメの楽器』

として話題沸騰中の…この楽器。ちなみに現在は、パソコンと作曲ソフトさえあれば、誰でも簡単に作れてしまうBGMですが、当時は正確な録音機能もない時代。いろんな音を合わせるのは非常に困難でして、それは一部のマイスターにしか出来ない…言わば職人技のようなモノでした。

『アメリカン フォトプレイヤー(American Fotoplayer)』がアニメの歴史を変えた!?

なお、↑コチラがアニメの歴史を変えたとまで言われている楽器『アメリカン フォトプレイヤー(American Fotoplayer)』でして、元々、映画館などに設置され、無声映画(サイレント映画)を流す際、この楽器を使い劇中音楽を演奏していたそうなのですが、いつしか、様々な音が出せるこの楽器にアニメ業界が注目!その後、アニメ業界になくてはならない存在になったのだそうです。

ミュージックロールと呼ばれる楽譜を読み取り、自動で演奏するピアノと、電動スイッチや引紐で、汽笛やサイレンなど、10種類を優に超える音を奏でる…この『フォトプレイヤー』。では、ワクワクが止まらない演奏風景。どうぞご覧ください!

出典 YouTube

ジェリーを追い掛け回すトムの姿が浮かんできたのは私だけでしょうか?(笑)

『フォトプレイヤー』に取り付けられた様々な仕掛けを完全に熟知し…

まるでダンスをするかのように音楽を奏でる男性。

ちなみに、この男性は“Joe Rinaudo”さんといって、世界でも数少ない“現役フォトプレイヤー”だそうですが…

そのテクニック…

これは神業と言っても過言ではありませんよね!

当時、ある程度の楽譜はあったそうなのですが、アニメキャラの動きや表情に合わせて、瞬時に変更、アドリブを加える事もあったという…まさに職人技光るこの楽器。なお、施された細工をより詳しく見れる動画もありましたので、そちらも是非ご覧ください!

出典 YouTube

ワクワクが止まらない!

激しすぎる演奏ゆえに、演奏終了後、グッタリとするJoeさん。

まさに精も根も尽き果てたといった感じですね。(笑)

↓コチラが現在話題沸騰中のツイート!

2万を超えるリツイート&お気に入り。コメント欄には

これは凄い!
■感動した!
■これは歴史的遺産、絶やす事無かれ!

という感動コメントが多数寄せられていました。

これは…後世に残していきたい!

20世紀初頭に約1万台製造されたという…アメリカンフォトプレーヤーですが、現存しているのは約50台ほどだそうで、さらに、実際に演奏できるものは、わずかに10台ほどしかないと言われているアメリカンフォトプレーヤー。これはなんとしても後世に残していきたいですよね。

アニメの歴史を変えたと言っても過言ではない…素晴らしきアメリカンフォトプレーヤー。以上、『ディズニーも使ってた!古い時代のアニメを支えた1台10役以上の楽器が凄すぎる!』でした!

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