記事提供:バズプラスニュース

東京工業大学と岡山大学の研究により、ついに上質かつ高機能な人工筋肉の開発に成功。

双方の大学が共同でベンチャー企業「エスマスル」を起業し、人工筋肉の販売をスタートしたことが判明した。

・軽く柔らかく着心地のよい

大学が開発した人工筋肉は「細径人工筋肉」と呼ばれるもので、エスマスル社は「従来にはない、細く、しなやかな人工筋肉で、軽く柔らかく着心地のよいサポートスーツなど福祉介護用具実現のキーデバイスとなるものです」とコメントしている。

・想定していなかった分野での活躍

販売がスタートしたとはいえ、どんなものなのか実態を知りたいもの。

そのような企業に対するフォローもしっかりしており、2016年7月から研究機関にサンプルの出荷を開始する予定とのこと。

エスマスル社は介護やパワースーツ、ロボットなどでの利用を想定しているものの、あらゆる用途において実用できる可能性を秘めており、想定していなかった分野での人工筋肉の利用も将来ありえるはずだ。

・細径人工筋肉の特徴

1. マッキベン型の進行筋肉である。
2. 従来にないほど細い。
3. 従来にないほどしなやか。
4. 従来にないほど軽い。
5. 従来にないほど力強い。
6. 布状に織ることで柔らかく軽く着心地の良いパワースーツが作れる。
7. 布状に織ることで柔らかく軽く着心地の良いサポーターが作れる。
8. 超軽量ロボット、長尺ロボット、人間型筋骨格ロボット、ソフトロボットに適している。
9. 2017年春には安価な普及用人工筋肉の提供を予定。
10. 人工筋肉単体、アセンブル品、駆動装置など要望に応じた形で販売の予定。

※マッキベン型人工筋肉:ゴムチューブの外周にメッシュを編んだ構造で、ゴムチューブ内部に空気を送ることで軸方向に収縮するタイプのもの。

・欠かせない存在になるかもしれない

2017年の3~4月ごろには普及用の人工筋肉を量産し、提供する計画もあるという。

今後、実用的な物からエンターテインメントに至るまで、あらゆる用途で活躍しそうな人工筋肉。

もしかすると、我々の未来に欠かせない存在になるかもしれない。

出典 YouTube

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス