暑~い!水分をしっかりと取らないとね!

関西在住の筆者ですが、ここ数日蒸し暑い日が続いています。

朝起きたら、「あれっ?麦茶がもう空っぽやん!」 と、取りあえず水道の水を飲み(少し抵抗がありましたが)、麦茶を作ることから1日が始まりました。

さて、水道水ってやはり良くないのでしょうか?
水道水とミネラルウオーター、どちらが安全なのでしょうか?


水道水の検査項目は200項目以上

水道水には、水道法で定められた水質基準があります。


水道水は、生涯にわたって毎日連続的に摂取しても、健康に影響が生じないように、という観点で基準を定めています。

定期的に原水を採水するだけではなく、家庭の水道の蛇口からも採水して検査しています。

農薬類や水質基準項目など、合計200項目以上を調べます。
検査の頻度は毎日の項目から、1か月毎、3か月毎、6か月毎、1年毎、とあります。

ミネラルウオーターの検査項目は?

ミネラルウオーターの場合は、
食品衛生法で水質基準が定められています。
水質検査項目は、原水で18項目が基準値内であれば、販売OKです。

検査の頻度は1年に1回程度です。

ミネラルウオーターは水道水と違って、
「味わう」ものであり、毎日連続的に飲むもの、という観点ではないようです。

そのため、飲んでもすぐに健康に影響を及ぼさない、ということが検査の基準となっています。

生涯にわたって毎日連続的に摂取する、という水道水の観点とは違います。

ここが、大きなポイントと言えるでしょう。




検査の基準値を見ていくと・・・

では、水道水とミネラルウオーターの検査の基準値を比べて見ましょう。


【カドミウム】
水道水=0.003mg/L 以下  ミネラルウオーター=0.01mg/L以下

【ヒ素】
水道水=0.01mg/ L以下   ミネラルウオーター=0.05mg/L 以下


水道水の方が、基準が厳しいです。

尚、トリハロメタンは煮沸すれば除去できます。




へえ~、そうだったのかあ~

水道水の方が、検査項目も多くて検査基準も厳しいんだ!!
へえ~そうだったのかあ~。

ミネラルウオーターはたまに飲むものとして、検査基準を定めているんだ。

これらは、意外な真実でした。

マンションの貯水槽は大丈夫なの?

水道水の方が、安全性は高そうです。

でも・・・・・
マンションの貯水槽から鳩やネズミの死骸が見つかった、なんていう話は聞くけど・・・・
ニュースで死体が出てきた、と言う話も聞いたよ・・・・



10トン超えだと、年1回の清掃義務

水道法では、有効容量が10トンを超える「簡易専用水道」(貯水槽)の設置者は、年1回以上の清掃・水質検査の管理が義務づけられています。

10トン超えは、オフィンスビルや大規模なマンションで、ハイツやアパートや小規模なマンションでは、10トンを超えないことがほとんどです。

そのため、小規模なマンションや管理人が怠慢なマンションでは、清掃や水質管理を怠っているケースもあるのでしょう。

*貯水槽は外部の人が簡単には出入りできない場所に設置してあるか。
*貯水槽の蓋などはきちんと閉まっているか。
*1年に1回の点検はしているか

これらをチェックする必要があるでしょう。




こうやって考えてみると・・・

(↑上の画像は、筆者が使っている水道水の水源=琵琶湖です)

こうやって比較して考えて、筆者が出した結論は・・・

貯水槽をしっかりと管理しているのであれば、水道水のほうがミネラルウオーターよりも安全だった!!
と、なりました。(うちのマンション、この前、点検で断水だったから大丈夫だろう・・・たぶん・・・・)



*浄水器をつける
*一度煮沸してから使う

このような方法で水道水を使用するのが、良いのではないかな?と思います。経済的だし。

日本は世界でも屈指の水のきれいな国です。しかも水道代は世界の中でも極めて安い!

日本人でよかったのかも・・・・ と思いました。

ゴクゴクと水が飲めるって、幸せなこと。
大震災のたびにそう思うけど、喉元を過ぎればついつい忘れがちです。

飲み込むことが難しくなって、ゼリー状になったお茶で水分を取っていた亡き母が「ゼリーじゃなくて、お水が飲みたい」と言っていたことを思い出しました。

大切に水を使って、感謝して飲みたいな、と改めて思いました。

急に30℃前後の日々が続いています。
まだ体が暑さに慣れていないので、注意が必要です。水分補給をしっかりとして、熱中症を予防しましょう!


参考サイト↓

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患者からの目線と元医療従事者としての目線とで、医療や健康に関する記事をメインに書いています。
4度の手術に膠原病でバツイチで・・・と波乱万丈の人生ですが、”人生に喜びや笑いを添付したら結果は出るはず!”という「喜笑添結」で毎日を過ごしています。

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