6月4日より全国ロードショーとなる『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』。

この作品は有川浩氏の恋愛小説『植物図鑑』を、岩田剛典さん(EXILE/三代目J Soul Brothers)と高畑充希さんのW主演で実写化。パッとしない毎日を送るOL・さやかと、植物に詳しいこと以外謎に包まれた青年・樹が、出会ったその日から期限付きの同居生活を始める中で、徐々に芽生える恋心を描いた純愛ストーリーとなっています。

今回、映画初主演でもあるお二人にSpotlight編集部がインタビュー。終始リラックスしたムードの中、撮影秘話を語ってくれました。

演じている方も思わず赤面

――最初に台本をもらった時の感想はいかがでしたか?

岩田:照れくさいセリフが多かったので、最初は「これ言えるかな」と少し不安でした。

高畑:はい、でも振り切れていたので逆に楽しかったです。ファンタジー要素もあって。

――見ていた方としては終始ドキドキとさせられました。

岩田:演じている方も恥ずかしかったです(笑)。さやかに告白して一夜を過ごして、次の日の朝、ベッドで語り合うシーンがあるんですが、どんな顔をして見たらいいのかわからなかった。

高畑:あのシーンは撮影後半で、スケジュール的にも二人とも寝る時間が少なくて、ナチュラルハイの状態で臨んだんです。「もうやり切るしか無い!」みたいな。

岩田:そうそう。だから撮影の時、羞恥心は無かったです。

高畑:この映画を見に来た人たちをドキドキとさせる重要な場面でもあるので、カメラを見ている監督をそういう気持ちにさせなければ意味が無いなと思って、そこは勝負を賭けていました。

――岩田さんは出だしからかなり印象深いセリフ(※こちらは見てのお楽しみに!)でしたね。その後も、女性が聞いたら思わず赤面してしまうセリフの連続でしたが、抵抗はなかったですか?

岩田:だんだん慣れていきましたね。最初は勝手がわからない部分もありましたけど、「こういう画が欲しいのかな」と勘が冴えてくるようになって、途中からは楽しみながら言えるようになりました。

――高畑さんはさやかという人物をどう見ていますか?

高畑:最初どん底から始まり、樹と結ばれてからはワーッと恋に一直線になって、でもまた落とされて…気持ちが忙しい子ですね(笑)。私は普段から楽しく過ごしているのでそこは違うんですが、好きな人が出来てイキイキとするというのはよくわかります。家で好きな人が料理作って待っていたら、仕事も頑張れちゃいますよね。

――樹が料理を振る舞うシーンはこの映画でもポイントとなっていますね。

岩田:最近なかなか料理する機会が無かったので、撮影ではフライパンを持って何度も練習していました。踊る時とは違う筋肉が痛くなりましたね(笑)。

――撮影以外の時間はどんな雰囲気でしたか?

岩田:撮影は1ヶ月半ぐらいだったんですけど、途中、家のセットで二人で集中して撮る期間があったんです。もちろん二人しかいないシーンだったので、話し足りないことは何も無いぐらい喋った気がします。

高畑:うん。外で何かあったことを話せれば良いけど、撮影でずっと室内にこもっていてお互い外出していなかったんで、その時々で思いついたことを喋っていた気がします。

岩田:そうですね。あとで何を現場に差し入れしようとかね(笑)。

撮影中も岩田さんは「王子様」

――樹は男らしさと爽やかさが同居しており、女性からしたらまさに“王子様”のようですよね。普段の岩田さんにリンクする部分があるのかなと思ったのですが。

高畑:撮影中は樹のように、落ち着いて頼もしい印象だったんですが、終わってプロモーションで会うと、また違ったチャーミングな一面がたくさん見えて「ああ、あの時はさやかにとっての“王子様”でいてくれたんだな」と感じました。岩田さんは感情が顔に出ないタイプなので、撮影中もしかしたら緊張してたのかもしれないですけど。

岩田:実際は緊張してました、繊細なので(笑)。

――岩田さんから見た高畑さんはどうでしたか?

岩田:会う前はおっとりとしたイメージを持っていたんですが、いざ撮影に入るとすごくしっかりしていて、一言で言うなら“タフ”ですね。僕もそれにつられてお芝居の面で引っ張ってもらいました。

――ちなみに、この作品をEXILEのメンバーが見たらどんなリアクションが返ってきそうですか?

岩田:テーマがテーマなので、かなりイジられると思います。メンバーとの飲み会で、この映画の上映会があろうものなら恥ずかしくてその場にいられないかも(笑)。

高畑:それほどキュンキュンもするし、見ていてニヤニヤしてしまうストーリーなんです。多くの女性は家に帰ったら、男性が近くに倒れてないか探すんじゃないですかね(笑)。

――最後に「お互いのここに注目して見て欲しい!」というポイントはどこでしょうか?

岩田:たくさんありますが、僕は恋をしている時のさやかの表情、特に「目」。キラキラとした瞳には思わず見とれてしまうと思います。

高畑:私は「笑顔」です。映画では樹の笑った顔のアップが多いんですが、見ているみんなが幸せになる力を持っていると思っていて。ぜひその「笑顔のチカラ」を体感しにきて欲しいです。

最後に

岩田さんは音楽活動、そして高畑さんは朝ドラと、多忙な合間を縫って行われた今回のインタビュー。そんな中でも疲れを見せること無く、一つ一つの質問に丁寧に答えてくれたのが印象的でした。

本人たちも口をそろえて「キュンキュンとさせられる」と語るこの作品。気になる異性を誘って行けば、二人の距離がグッと縮まること間違いなしです。ぜひ劇場に足を運んでみてください。

<取材・文/Spotlight編集部、写真/長谷英史>

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