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記事提供:AbemaTIMES

23日放送のニュース番組『AbemaPrime』(AbemaTV)の「中2ニュース」コーナーで、東大を目指す青木くんと社会問題に興味がある岸田さんの“中2コンビ”が、14・15日におこなわれた東京大学の学園祭「五月祭」を取材したもようが放送された。

さまざまな展示や模擬店が立ち並ぶなか、2人は「みかん愛好会」なるサークルを発見。「なんで東大に行ってみかん愛好会…?」と、素朴な疑問を東大生にぶつけた。

■「みかん愛好会」

みかんの腕時計をし、オレンジ色のみかんTシャツを着てイベントを盛り上げていたのは、東京大学工学部システム創成学科3年の小池くん。

センター試験の数学と化学で満点という秀才ながら、日本初のみかんに特化したサークルのメンバーとして活動している。

みかん愛好会の設立は、2014年1月19日。「日本のみかんの消費量を増やす」という目標を掲げ、現在東京大学・国際基督教大学など10大学以上の学生が合計120人も所属しているという。

小池くんによると、実はみかんの消費量は激減しており、50年前と比べて3割になっているという。“誰もみかんを食べなくなるかもしれない”というみかんの危うい未来を変えたいという思いから、活動を続けている。

五月祭では、「みかんを広めたい」という一心で作った「みかんラーメン」を提供。試食した岸田さんは、「みかんの風味はするけど微妙です…。なぜ東大でこんな活動を…?」と思わずボソッ。

さらにその後「こんなことするために東大に入ったんですか?」と直球の質問を投げかけた。対する小池くんは「色とか形も可愛くない?」とにこにこ顔。

すっかりみかんに惚れている様子の小池くん。青木くんが「彼女は?」とこれまた聞きにくいことをぶつけたところ、実は彼女持ちであることが判明。ただ、「みかんと彼女、どっちがかわいいですか?」

という次なる質問には、しばし考えた後、「ギリギリで、彼女よりもみかんのほうが可愛いですね」と小池くんは返答した。

■国立大学の「運営費交付金」

ところで、国立大学には、国から「運営費交付金」という予算が配分されている。

<28年度 国立大学法人等への当初予算配分額>

東京大=約805 億円(占める割合 8.0%)

京都大=約548 億円(同 5.5%)

東北大=約456 億円(同 4.5%)

大阪大=約437 億円(同 4.4%)

九州大=約417億円(同 4.2%)

筑波大=約407億円(同 4.1%)

北海道大=約362億円(同 3.6%)

名古屋大=約316億円(同 3.2%)

※「運営費交付金」総額1兆945億円(全86大学)

東京大学は、86の国立大学の中で、「運営費交付金」は断トツの1位で、全体のおよそ8%を占めている。

この日ゲスト出演したエシカルファッションプランナーで、慶応義塾大学に在学中の鎌田安里紗さんは、東大生について

「やっぱり、すごいですよね、圧倒的な知識がないとそもそも入れてもらえないですから。その知識をもって、社会とつながって、いろいろやっている人がいらっしゃるので、尊敬します」

と感嘆。またコメンテーターでジャーナリストの堀潤氏は、

「国民が1人の学生を育てているということなので、国立大学を出た学生は、“東大”っていうブランド、イコール“頭良い”っていうだけで終了じゃなくて、どういう形でも、社会とコミュニケーションをとって、お返しするというマインドが欲しい」

と期待を寄せた。

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