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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
都市伝説のようなあのウワサ。本当? それともウソ? さっそく、見ていきましょう。

蚊に本当に刺されやすい血液型

蚊の刺されやすさは、血液型でたびたび区分されることもありますが、蚊の刺されやすさを左右するのは別の理由です。

蚊に刺されやすいタイプは、体温の高い人か、体臭の強い人。アルコールを飲むと蚊に刺されやすくなるのは、体温と体臭がどちらも上がるからです。

コーヒーを飲みすぎると胃腸に悪い

コーヒーを飲みすぎると、胃腸に影響が出ると言われています。
その理由は砂糖のとりすぎです。

1日に何杯もコーヒーを飲むと、過剰に砂糖を摂取してしまうことにもなり、胃腸に影響が出てしまいます。ただ、過剰に飲まなければ、コーヒーに含まれているカフェインは交感神経を刺激し、血流を促し、疲労をとってくれる存在です。

水分補給は大切。しかし注意したいのがペットボトル症候群

デスクワークをしている人、デスクの上にペットボトルを置いて、ちびちびと飲んでいませんか?

水分補給を心がけることは大切ですが、ちびちび水分を補給していると体内のバランスが崩れやすくなるので、あまり健康にいい習慣とは言えません。

カラダが水分を欲しているときは自然と、交感神経から「水分を補給してください」という信号が出るようになっています。水分を頻繁に補給していると、その働きを阻害することにつながり、機能がだんだんと怠けるようになっていきます。

水分はちびちびと補給するよりも、カラダの欲求に応じてその都度、補給する方がカラダにはいいです。

人はアルコールをどれだけ飲めるの?

人はアルコールの血中濃度が 0.8 ~1.0 %になったとき危険だ、と言われています。

・摂取量目安
体重 60キロの人で日本酒一升八合、ビールなら大瓶 18本。このアルコール量を 15~40分の間に飲むと生命に危険があります。

おたふく風邪で子種はなくならない

成人後、おたふく風邪になると症状が重くなるケースがあり、男性であれば精子がなくなってしまうという話を時折 目にしますが、これは正しくありません。

成人男性がおたふく風邪にかかった場合、炎症がおき、10~20%の割合で睾丸が腫れるという症状が出ます。

たしかに、炎症がひどくなると精子を作る機能が停止しますが、そのほとんどが一時的な症状ですし、炎症がひどくなければ大丈夫です。服薬治療で睾丸の機能は復活します。

キスで性病は感染する

唾液には消毒作用があるので、キスで性病はうつらないという話を耳にすることがありますが、これも正しくはありません。唾液には性病を引き起こす菌を、完全に撃退するほどの効果はないからです。

性病の代名詞とも言われる淋病や梅毒などは、性器と口の摂食後、キスをしただけでも伝染するケースがあります。

主な感染経路は、感染部位と粘膜や、皮膚との直接的な接触です。

お尻の大きい女性は安産型…というわけではない

お尻の大きい女性は安産型である、との見方が根強いですが、これも正しいとは言えません。

お尻が小さくとも骨盤が大きい人もいます。もちろん、その逆のケースもありますが、脂肪がたくさんつけば産道も狭くなるので、赤ちゃんがスムーズに出てきにくくなります。

大きいお尻が肥満によるものであればそれは、難産タイプだとも言えるわけです。

「ピルはカラダに悪い」は嘘

ピルは薬局で自由に買えるものではなく、婦人科の医師によって処方されるものなので、ピルは基本的にカラダに悪いものではありません。

日本で認可されているピルは、何万という臨床データからその安全性が確認されています。処方は患者のカラダや生活習慣をチェックした後、おこなわれています。副作用の可能性がある人はピルを服用できません。

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最後に…

いかがだったでしょうか。

知っていたものも知らないものもあると思いますが、必要以上に煽るウワサの類を鵜呑みにしないよう注意しましょう。

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