記事提供:バズプラスニュース

皆さんは「Airbnb」(エアビーアンドビー‎)という言葉を耳にしたことはあるだろうか。今世界中で、自分の家を旅行者に貸す「民泊」が大流行しており、その仲介をするサイトやアプリの名が「Airbnb」なのである。

「Airbnb」を介した民泊はホテルより安く、そしてホテルではありえないような部屋や家に泊まることができるので、世界的に広まっている状況だ。

・ホテル団体が来日

そんな「Airbnb」に悲鳴をあげているのが、フランスのホテル&レストラン関連業界団体。その団体職員たちが来日して「Airbnb」によるホテル業界のダメージを以下のように語ったという。

・ホテル団体のコメント

「もうフランスはAirbnbにやられてしまった。日本はまだ間に合う、フランスと同じ轍を踏まないでほしい」

「フランスで民泊と言えば、Airbnbのことだと考えて差し支えがない状況ですが、現在フランスでは1日に1軒のホテルが廃業か倒産に追い込まれているのです」

「宿泊先は客が選ぶものではあるが、そこにほとんど経費やイニシャルコストもかからず、多くの脱税を生み、業界の雇用を奪い、必要な人が普通にパリに住む環境を不当な競争によって破壊しているのは明白だ」

出典 http://zasshi.news.yahoo.co.jp

・怒りさえ感じている人

シンプルにいえば「Airbnbが広まるとヤバイぞ!」ということだ。

このニュースは情報サイト「HARBOR BUSINESS Online」によって報じられているが、そのタイトルが「民泊の不都合な真実。フランス民泊関係者が緊急来日で悲痛な訴え」というものだったため、

多くの人たちが違和感を受け、なかには怒りさえ感じている人がいるようだ。

以下は「Airbnb」も普通のホテルも頻繁に使用している熟練の旅行者の声である。

・熟練の旅行者の声

「フランスのホテル団体の言い分がナンセンスで詭弁に満ちているのは一目瞭然です。良いホテルはAirbnbが広まっている今も宿泊客が殺到しています。

つまり、Airbnbによって市宿泊客が減ったホテルは価格やサービス面で努力していないだけなんですよ。いままで殿様商売をしていただけなのです。

フランスのパリは特に宿泊施設が少なく、いつも高額で狭くて汚い部屋でもすぐに予約が入る状況でした。そんな状況ですからAirbnbで駆逐されるのは当然のことでしょう。

日本でも同じ現象が起きるかもしれませんが、それはコストパフォーマンスが悪いホテル側に問題があると考えるべきです。

ホテル団体の皆さん、あなたたちは不当な競争に追いやられたのではなく、正当な競争に負けたんですよ!

だから「民泊の不都合な真実」というタイトルの記事には失笑します。「殿様商売をしていたホテルの不都合な真実」が妥当なタイトルでしょう」

・良いホテルは今後も生き残る

旅行に欠かせない存在となりつつある「Airbnb」。何百年と続いてきたホテルという形式に大きな革命と「世代交代」をもたらしたのは間違いないが、今後も良いホテルは「Airbnb」に負けず生き残っていくだろう。

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