どんどん増える!外国人観光客・・・

毎年春に日本へ里帰りをしているのですが、今年も去年に比べて日本各地の観光地で見かけた外国人観光客の数に驚きました!

大阪の黒門市場へ出かけたとき、とある串カツ屋さんに入ったのですが、何と!テーブルに置かれているメニューは中国語と韓国語のみ!思わず大将に「すみません、日本語のメニューはありますか!?」と申し訳なさそうにお願いしたんです。日本で日本人の自分が発した一言に違和感を覚えるほどでした(汗)

やはり、外国人からすると、日本の美しさもさることながら、何と言っても治安が良いというのがここ最近の外国人観光客の日本を訪れる理由となっているのではないでしょうか?地続きで移民に紛れて入国しやすい欧州は、正直テロの危険性も気になりますよね。その点、島国の日本はテロの危険性は低いのではないか、と物価が高いと言われつつも、たくさんの外国人が日本旅行にやってきているようです。

大人気の民泊。

私の知り合いに、自身が所有する空き部屋を「もっとたくさんの外国人に気軽に日本を知ってもらえたら・・・」と、国際交流の目的で民泊サイトで外国人観光客に貸している方がいます。(以後、Tさん。)Tさん曰く、外国人のゲストは「ホテルに泊まるのは普通の旅だけど、民泊で実際に旅行先の現地の人がどのような場所に住んでいて、そして家はどんな風になっているのかを体験してみたくて選んだ」と、価格が安いというよりも、異文化を生活の隅々まで体験してみたい、と民泊サイトを利用するゲストが多いとのことです。

このTさん、普段は会社勤めをしている為、ゲストのチェックインやチェックアウト時にはなかなか立ち会えないそうなのですが、何度か仰天エピソードを経験したと、体験談を話してくれました。

予定を勘違いしたゲストの第一声は・・・!?

アジア圏からのゲストが3泊宿泊中で、チェックアウトの当日の朝のこと。いつもは午前11時のチェックアウトを過ぎるとお掃除担当の家族の方が入るので、部屋が空かどうかを確認しているのだそうですが、運悪く、ご家族に急用が入ってしまい、お掃除に入るのが遅くなり、チェックアウトをしているかどうかの確認ができなかった日があったそうです。

すると、これも更に運悪く、その日の夕方にチェックイン予定だった次のゲストが予定を変更しかなり早く到着したようで、勝手にチェックイン時間前に到着したそうです。(これも断りもなく勝手に・・・とは思いますが(汗))

ここで、この日のチェックインのゲストからメッセージが入ったというTさん。なんと、その当日のチェックインのゲストから「指定の場所に鍵がありませんがこれはどういうことですか?」と書かれていたそうです。

慌てて宿泊カレンダーを確認したTさん。確かにアジア圏のゲストは当日の朝にチェックアウトで予約をしていたので、鍵を持ったままと思われる彼女の連絡先へ電話をしたそうです。つながったので、「あなたの予約は、今朝チェックアウトですよね。もしかして、間違えて鍵を持ったままではないですか?」と言うと「私の予約のチェックアウトは明日ですが・・・」とこのアジア圏のゲスト。どうやら彼女は自分の行程と部屋の予約を一日勘違いしていたようなんです。

それでも、予約は予約。彼女の勘違いだし、次のゲストの予約も入っているので、今すぐに出先から戻ってきて、お部屋を片付けてチェックアウトをしてください、とお願いしたというTさん。

すると、この予定を勘違いしたゲストからの返事は「じゃぁ、一体今夜私達はどこに泊まればいいんですか?」とまさかの逆切れだったそうです・・・この状況下なので、期待していた「すみません、勘違いしてました。今すぐに部屋に戻って準備します!」とは程遠い一言に、思わず頭が真っ白になったというTさん。

結局、勘違いしたゲストは「今夜の宿が無い!どうすればいいの?」の一点張りで話にならなかったそうなので、サイトのサポートセンターに連絡し、サポートセンターがこの日のチェックインのゲストに付近の宿を案内し、解決したということなんですが、Tさんはあの一言は予想すらしていなかったから、聞いたときは何が何だか意味が分からなかった、と思い出して苦笑いしていました。

そんな物だけ持って帰ってどうするの!?

冬の寒い時期用にゲストが寒くないように、とTさんが用意していた電気毛布。温かくなってきたので、押し入れにしまっていたそうです。ゲストも使った様子がなかったそうですが、ここ最近、押し入れの整理の為に押し入れを開けてびっくりしたというTさん。なんと、電気毛布のコードだけがなくなっていたそうです!

もちろん、お掃除担当の家族の方に聞いても、最近はゲストが使った様子もなく、取り出していないとのこと。厄介なのは、コードが無いので、この電気毛布はもう使い物にならないし、何よりも毎回確かめていた訳ではないので、どのゲストが盗ったか判断できないので、被害届も出せないとのことでした。でも一番悲しいのは、やはり人のお宅に入って、何かを盗っていく人がいるということですよね。ちなみに、今までのところ、これ以外に紛失したものは無かったそうですが・・・

もちろん、良いこともたくさん!

ハプニングや嫌な出来事もあるけれど、やはり「日本がもっと大好きになった!」と、旅行で撮ってきた写真を見せながら思い出話をしてくれたり、自分の国からお土産を持ってきてくれたり、帰国してからありがとう、とわざわざポストカードや手紙を送ってきてくれたりするゲストも大変多いそうです。こういう良い出来事があるから、楽しいと教えてくれたTさん。

今はまだ日本ではグレーゾーンとなってしまっている民泊のようですが、色々と整備が進み、もっともっと気軽に旅行できるようになって、日本の魅力が広まる良いですね!

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