記事提供:wondertrip

日本で1番お賽銭を入れにくい神社としてテレビで紹介されたこともあるという元乃隅稲成神社。

海のそばにある神社のため、鳥居の赤と海の青のコントラストが非常に美しく、風光明媚なスポットとしても有名です。

今回は、そんな山口県の元乃隅稲成神社についてご紹介いたします。

元乃隅稲成神社があるのは、山口県長門市。地元の綱元が夢で白キツネにお告げを受けたことから、昭和30年に島根県にある太鼓谷稲成神社から分霊された神社です。

いまや元乃隅稲成神社の代名詞ともなっているのが、この鳥居のトンネル。

123基の鳥居が並び立つその光景は、実に神秘的で訪れる人の心に深い印象を残します。

この鳥居の先は海へと続いており、「龍宮の潮吹」として国の天然記念物および名勝に指定されているスポットへとたどり着きます。

あまり知られていませんが、山口県の海は水がよく澄んで美しいのが特徴のひとつ。

そんな透明度の高い青い海と、赤色の鳥居のコラボレーションは実際に見るとゾクゾクするほどの絶景です。

さらに話題となっているのが元乃隅稲成神社の賽銭箱。

一見するとどこに賽銭箱があるのかキョロキョロとあたりを見回してしまいそうですが、実は正解は鳥居の上!お賽銭を投げいれるためには、力いっぱい小銭を空へと放り投げなければならないというとてもユニークな仕組みなのです。

さぞかし古い伝統ある慣わしなのだろうと思いきや、こちらは神主さんのお茶目な思い付きにより導入されたとのこと。訪れる人に少しでも楽しんでもらいたいという温かな心遣いだったのですね。

しかし、賽銭箱は一般的なサイズのものよりも小ぶりな上に、高さおよそ5mのところに設置されているとあっては見事命中させるのは至難の業です。

賽銭箱のサイズとは裏腹に、商売繁盛・大漁・良縁・子宝・交通安全などなどご利益は幅広いため、見事投げ入れが成功した際にはどんな願望でも叶ってしまいそうですよね!

運が良ければ龍宮の潮吹きも鑑賞できるという断崖絶壁に建つ元乃隅稲成神社。秋から冬にかけては特に発生条件が整いやすいためチャンスです。

高い時では30mにも及ぶ潮吹きと鳥居のコラボレーションを見れるのも夢じゃない!

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