記事提供:いいモノ調査隊

メガネ愛用者なら、一度はメガネ屋さんの前にあるアレを使ったことがあるのではないでしょうか?そうアレです、メガネを水につけて洗う超音波洗浄器です。

筆者も見かけるとついつい洗いに行ってしまうのですが、メガネ屋さん店内のスタッフと目があってしまうと、ちょっと気まずい思いなんかすることも…。

あと、ほかの人が使った後の汚れがついてこないか、衛生面で少し不安…。そんな超音波洗浄器ですが、実は自宅用にもコンパクトサイズのものが多く販売されています。

メガネだけではなく貴金属や時計なんかも洗浄できるということで、さっそく購入してみましたよ。

CITIZEN(シチズン)製のこちらを購入しました。

中身は本体と付属アクセサリーが入っています。

筆者が購入したのはCITIZEN(シチズン)の「超音波洗浄器 SW5800」。大きさは、幅153mm×高さ122mm×奥行き210mmと比較的コンパクト。中身はステンレス製で、重さも約1kgしかないので、部屋間の移動も苦になりません。

電源ケーブルは本体から伸びていて外すことはできませんが、160cmとそこそこの長さがありますよ。そして洗浄する部分の容積ですが、およそ750ml。洗浄槽の大きさ(内寸)は幅148mm×深さ45mm×奥行き125mmとなっております。

普通のサイズのメガネなら問題なく入りますが、大きめの縁があるサングラスなどは厳しいかもしれません。使うのは水だけで特に中性洗剤などを入れる必要はないみたいです。

また本体にはタイマーがついており、60秒から300秒までの5段階でタイマー設定ができるようになっています。ではさっそく使ってみましょう。

まずは電源を確保して、本体に水を入れます。

使用方法は簡単です。電源を確保してコンセントを差し、後は洗浄槽に水を入れるだけ。ここまで入れていいと書いてあるところまで水を入れるとおよそ600mlになります。

500mlのペットボトル1本に水を入れて洗浄槽に注ぐのが楽ちんだと思いますよ。

その後は洗浄したいメガネなどをいれて、フタをし、タイマーを設定して、ONにするだけです。あとは勝手に洗浄してくれますよ。

さて、そもそもメガネがそんなに汚れるのかという疑問がありますが、普通に使用していても結構汚れます。レンズ部分にホコリがついたり、指で触っちゃって指紋や皮脂がついたりしてすぐに曇りますよね。

普通はメガネ拭きで拭いたり、水洗いをしてティッシュなどで拭いたりしていますが、それだけでは取れない汚れも多くあります。ツルの部分だとか、レンズの下の部分とかがそうです。

とくに鼻を押さえるパーツのついているメガネはここにホコリとか汚れがごっそりたまっていることが多いですね。鼻あての部分も皮脂がついたりして結構汚れています。筆者はこの汚れが気になって洗浄器を使ってみました。

普段使いで結構汚れます。

とくに鼻あての部分には汚れがいっぱい。

筆者のメガネを入れてみました。結構ギリギリですね。

タイマーは120秒に設定しました。あとはスイッチをONにするだけ。

それではスイッチONです。メガネ屋さんの前にあるヤツを使う時はメガネのツルをもって、中でメガネをちょっとふったりして使いますが、こちらの製品は中にドボンと落とし、フタをして放置してしまって大丈夫。

フタは開けておいても問題ありません。スイッチを入れると、あのジーッという音が始まります。そしてよくみると、水の部分に汚れが浮いてくるのがわかりますよ。これは皮脂ですかね。

タイマー設定を120秒に設定しましたが、かなり汚れがひどいと思った場合は300秒に設定したほうがいいみたいです。

また腕時計や貴金属などのアクセサリーも300秒設定のほうが汚れ落ちもよくなると思いますよ。

洗浄中。よく見ると右のほうに白いモヤっぽいものが…これが汚れみたいです。

洗浄終了!見てください。キレイになりましたよ。

120秒設定で洗浄しましたが、結果はなかなかいいのではないでしょうか。レンズ部分の汚れはきれいに落ちています。これを乾いた布で拭くとかなりクリアになりました。

そして注目の鼻あての部分もすっきりクリアになっています。そもそもどうやって汚れを落としているのか、気になりますよね。

まず超音波の振動によって、水中に目に見えない気泡が無数に発生します。その気泡がはじける瞬間に出る衝撃波が汚れを粉砕して、布やブラシでは落ちないような細かい汚れをスッキリ取り除いてくれるという仕組み。

120秒程度でこれくらい落ちるのならば合格点ですよね。

本製品には腕時計を洗浄する用のプラスチックの時計ホルダーや、入れ歯や貴金属などを洗う時用の洗浄カゴがついているので、小物を洗う時にも便利ですね。

さらにおもしろいところでは、歯ブラシなんかも洗浄できるそうです。

試しに歯磨き粉がこびりついていた歯ブラシを洗浄してみました。洗浄カゴを使って、歯ブラシを入れますが、本体からはみ出してしまうので、フタは開けたまま使用しています。

背面に歯磨き粉がついている歯ブラシを洗浄。

120秒設定で、あっという間に背面がきれいになってきました。

このようにちょっと変わったものまで洗浄できるということで、いろいろと試したくなりますね。ただ電源ケーブルが外れないので、本体の洗浄はちょっと面倒です。

逆さに持って水を捨てて、そこから洗浄槽を軽く水洗いしなくてはならないので、電源ケーブルが水につからないように注意が必要です。ここらはちょっと不便ですね。

ただこの値段でこのサイズでそこそこ汚れが簡単に落ちるので、使い勝手はよさそうです。筆者も洗面台に置いて使用していますよ。

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