■シニア層のインターネット普及が増加傾向

出典 http://www.garbagenews.net

若年層から中年層へのパソコン普及は頭打ち感がありますが、ここ数年はシニア層に対するパソコンの普及が増加傾向にあります。身の回りでも、定年を迎えた方々が、パソコンやタブレットを利用するケースが多く見受けられるようになっています。

そんな中、この傾向を象徴するかの様なあるツイートが話題になっています。
ツイートの主は「アメリカ・アマゾン」さん。どうやら家電量販店のヨドバシカメラで、還暦を迎えたというある男性が店員さんに質問している様子を見かけたようなのですが…

■その様子を伝えたツイートがこちら

パソコン通信をしたいんですが…

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還暦を迎え、過去に挫折したパソコン通信をしたいということで、テレホーダイの契約をしに来たという男性。パソコン通信にテレホーダイ。なんとも懐かしい言葉です…

■このツイートに、なんとも言えない感情になる人達

なんとも…

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ほんと、なんとも言えない、そんな気持ち。

現代版浦島太郎だ

デジタルの現在進行形でとんでもないスピードですから…

ロマンを感じる

なんだか、不思議な気持ちになります。

■改めて、パソコン通信・テレホーダイとは?

パソコン通信とは…

出典 http://www.perinet.co.jp

パソコン通信とは、インターネットが急激に普及する以前(1980年代後半~1990年代中頃)に行われていた会員制の電子メールや電子掲示板などのサービス形態である。

出典 http://www.kogures.com

インターネットでプロバイダに加入するのは、自分がWebサイトを構築するのでなければ、インターネットへの接続サービスを得るためだけであり、インターネットに接続した後は、加入プロバイダに関係なく全世界のコンピュータにアクセスできる。

 それに対して、パソコン通信では、プロバイダAに加入したとき、接続できる相手はAのホストコンピュータだけである。電子メールや電子掲示板の記憶場所はすべてAのコンピュータに存在するものに限定される。また、原則として他のプロバイダとの接続はしていないので、プロバイダAに加入しても、プロバイダBの加入者との通信はできない。 会員制のクローズした世界であることが、インターネットとの最大の相違点

出典 http://www.kogures.com

つまり、選ぶプロバイダによって繋がるサイトと繋がらないサイトがあるのが、パソコン通信なんですね。この違いを知らない人は結構多いかも。

テレホーダイとは…

出典 http://www.officenagasaka.com

テレホーダイとは、1995年よりNTT東日本・西日本が提供する、電話サービスのオプション(選択サービス)の商品名。深夜早朝の時間帯(23時から翌日8時まで)に限り、予め指定した2つまでの電話番号に対し、通話時間に関わらず料金が月極の一定料金となるもの。俗に「テレホ」とも略称される。
従来、接続時間による従量課金のみであった電話料金に、限定的ながらも初めて定額制を導入したという点で画期的なサービスであり、利用者のスタイルにも大きな影響を及ぼした

出典 https://ja.wikipedia.org

当時、インターネットに繋いだ時間分だけ電話代がかかるのが一般的であった中で登場した画期的サービス。今は常時つなぎっぱなしが一般的なだけに、殆ど見かけないサービスです。

それぞれのサービスが主流だったのは、もう20年近く前。今還暦ということですから、40代の時に挑戦しようとして断念したことに、改めて挑戦しようとしているんですね。なんだか素晴らしい。

■何だか懐かしい響きに店員さんの事も気になる

現状説明をきちんと出来る店員が居たら…

確かにすごく優秀かも。若い人への説明でも難しいのに。

テレホーダイってまだあるの?

どうやらあるみたいですよ。

■その後、男性は…

フロッピー…。これまた古いですね。

年齢を重ねてから新しい技術への知識を深めるのはきっと想像以上に難しいことなんでしょうが、是非頑張ってインターネットに挑戦して欲しいですね!

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なるべく波風立てないように生きる事が信条の30代(♂)です。軽い気持ちで読める記事を心がけたいと思います。

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