■美術室になどで見かけた「石膏像」

中学校などの美術の授業にて、デッサンを学ぶ際などに使われる事の多い「石膏像」。主にギリシャ彫刻やルネッサンスの彫刻などが原型として用いられているこの像は、黄金比率を学ぶための教材でもあるうようです。

そんな石膏像ですが、中には個人で所有される方も。ただ、やはり他人にはその価値は分からないようで、場所も取ることから「邪魔」と感じてしまいがちです。

そんな中、あるTwitterユーザーのお父様が、やはり家に置いてある娘所有の石膏像を邪魔に感じたらしく、とある用途に活用。その絵面がなかなかシュールと話題になっています。

変な活用法をされてしまったのは…

出典 http://sekkouzou.shop-pro.jp

喜劇作家モリエールの石膏像

17世紀に活躍したフランスの喜劇作家モリエールの肖像彫刻です。作者のウードンは、118世紀のフランスで活躍し、様々な著名人の肖像を手がけました。石膏像になっている、ヴォルテール胸像、ダイアナ半面なども彼の作品です。

出典 http://sekkouzou.shop-pro.jp

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パジャント胸像

原形となった彫像は、フランスのルーブル美術館に収蔵されています。「パジャント」という名称は日本国内のみのもので、ルーブル美術館の目録では「ベレニケ(Berenice)」と呼ばれています。フィレンツェのウフィッツィ美術館にも、ほぼ同形の彫刻の頭部が収蔵されていますが、そちらでの表記も「ベレニケ」となっています。「ベレニケ」とは、一般的に古代地中海に見られた女性名で、とくに古代エジプト・プトレマイオス朝の女王・王妃を指すとされています。

出典 http://sekkouzou.shop-pro.jp

なにやらすごい喜劇家さんの石膏像、有名な彫刻を元にした石膏像ですが、これらがまさかあんな風に使われるとは…

■その様子がこちら

緑が眩しい畑に置かれた白い石膏像

もうお分かりですね?

そう、なんとカカシ代わりに使われていた!

Licensed by gettyimages ®

確かに人型ですからね。効果があるかは分かりませんが。

■このシュールな様子にTwitterが沸く

モリエールだ!!

Licensed by gettyimages ®

これだけで判断が付くなんて、やはり美術に携わった事がある方には有名な石膏像のようですね。

外でもデッサンが楽しめそう

確かに、開放的な場所で普段とは違うデッサンを楽しめそうですが…。

■中にはこんな声も

あれ、高いんだよ…

Licensed by gettyimages ®

確かに安くはなさそうですが…

先ほどのモリエールの石膏像の金額を調べてみると…

確かに高い!カカシにするにはもったい無さ過ぎます。

■こんな使われ方をされてしまった娘さんは…

あまりの事に笑いを禁じ得なかったとのこと。よかった、怒ってないんですね。

観光名所になりそうとの声には…

確かに、こんな光景が見れる場所は他にはありませんね。静岡のどこかで見られるらしいので、お近くにお立ち寄りの際は是非!

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