もうすぐ梅雨の時期。

洗濯物がなかなか外に干せず、いや〜な気分になる季節がやってきます。

室内干しでも、少しでも早く乾いてほしい!

そんな時、どの干し方が1番速いのでしょうか? 東京電力が行った「梅雨時の洗濯乾燥に関する調査」を参考に、速くて電気代も安い干し方を考えてみましょう。

■「室内でそのまま干す」・・・8時間経っても乾かず

まずは、1番スタンダードな室内干しから。シャツやバスタオルなど4.5kgの衣類を洗濯機で洗濯・脱水して干してみました。

室内はもちろん換気しっぱなしでスタート。しかし、8時間経過しても乾かなかったという結果に。

8時間も経つと、あのいや〜な生乾きの匂いがしそうですね。電気代は一切かかりませんが、やはりもう少し早く乾かす方法はないものでしょうか。

■「扇風機を当てる」・・・7時間

では、扇風機を当ててみてはどうでしょう。

電気代は6.3円とかなりお安め。しかし、乾くのに7時間もかかってしまいました。何もしないよりはマシ、といったレベルです。

■「除湿機を置く」・・・4時間弱

洗濯物を乾かすのに、湿度はとても大切。湿度が100%では、どんなに気温が高くとも洗濯物は乾きません。

実際に、除湿機を置いてみるとグッと短く、4時間弱で乾くという結果に。電気代は25円ほど。

除湿機は、吸湿剤を用いる「デシカント式」と、空気を一度冷やして水分を取り出す「コンプレッサー式」があります。この実験で使われたのは「コンプレッサー式」。梅雨の時期に向いています。

■「エアコンをかける」・・・3時間弱

除湿機なんて家にない!という人も多いですよね。ではエアコンはどうでしょうか?

エアコンも最近ではランドリー運転モードや衣類乾燥モードなどがあります。これを使うと3時間弱とさらに短くなりました。ただ電気代はさらに上がって33.6円。

■「衣類乾燥機を使う」・・・2〜2.5時間

最近の洗濯機には衣類乾燥モードがついていることも多くなってきましたね。この衣類乾燥機を使うと、2〜2.5時間で乾く、という結果に。どんどん短くなってきました。

しかし気になるのが“電気代”。実際に乾燥機能付き洗濯機を持っている家庭の60%が、この乾燥機能を使っていないのだそう。

実は乾燥機能付き洗濯機の中でも、電気代のたくさんかかるタイプと、比較的かからないタイプがあるって知っていましたか?

大きく分けてヒーター式とヒートポンプ式があり、ヒーター式は63.1円、ヒートポンプ式では34.7円と、倍近い金額の結果に。最近ではヒーター式でも省エネ効果の高い乾燥機もありますから、まずは自宅の乾燥機能をチェックしてみて。

■最強は「エアコン+扇風機」・・・2時間

衣類乾燥機能よりも、最強に強いのが「エアコン+扇風機」のコンビ!

調査結果ではなんと2時間で乾くという結果に。気になる“ダブル使い”の電気代も、時間が短縮されたことで、エアコン単体(33.6円)よりも安い27.2円。


いかがでしたか?

エアコンと扇風機なら、特別な家電を買わなくともすぐにチャレンジできそうですよね。今年の梅雨は、このダブル使いで乗り切ってみて。

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