イギリス、サマセットから何ともほっこりする動物たちの触れ合いが届きました。レベッカ・カミングさんのおじいさんがくれた一個の卵。ある日、卵が割れてヒナが出てきたのですが、そのヒナには目がなかったのです。

この小さな小さな生命が、後にレベッカさんの人生にどれだけの影響を及ぼすかということは、この時まだレベッカさんは知りませんでした。目の見えないヒナに周りは同情しながらも「これからこの子が育っていくのは大変だから、安楽死させた方がいいのでは」と提案。でも大の動物好きのレベッカさんはヒナを育てることを決心したのです。

「マンブル」と名付けられたヒナを育てることは大変だったとレベッカさん。「毎朝起きたら、死んでいるんじゃないかって不安でした。」でも、レベッカさんとレベッカさんの飼っているペットたちの無償の愛に守られて、マンブルは日々成長。無事に1年を迎えることができたのです。

「おめでとう、マンブル」

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キャンドルが見えなくても、きっとお祝いをしてくれたみんなの温かさは伝わっているね。

「マンブルは究極の癒し♡」

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目が見えないマンブルを可愛がり育てて来たレベッカさんにとってもマンブルは究極の癒しの存在。そしてまたマンブルを家族のように可愛がるのはレベッカさんだけではないのです。

ペットたちとまったり&ほっこり♪

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レベッカさんが飼っている犬や猫、うさぎなどもマンブルに惜しみない愛情を注いでいる様子。種類は異なっても労りあうその姿は見ている私たちを癒してくれます。レベッカさんのFacebookには現在25,000人以上のフォロワーが。

目が見えなくても気持ちが通じる瞬間

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みんなと仲良しのマンブル。お昼寝だって一緒♡

目の見えない動物を育てることに対して、誰もがレベッカさんをサポートしたわけではありませんでした。中には「いつ死ぬかも知れないのに」「苦しみを延長させるのはかえって残酷」といった否定的な意見もありました。

それでも家族の一員として育てて行く決心をしたレベッカさん。彼女の判断は正しかったといえるでしょう。他のペットとマンブルたちの間にも目には見えない絆が生まれたのですから。

今、レベッカさんのFacebookにはたくさんの励ましのメッセージも届いているとか。そして目の見えないペットを育てていくアドバイスをレベッカさんがSNSを通して聞いたように、また誰かもレベッカさんに尋ねるという交流もできたそう。

「マンブルを誇りに思う」

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動物でも人間でも、障がいを持っているからといって生きる価値がないのかというと全くそうではないのです。少なくともマンブルにとっては、たとえ目が見えなくても家族に囲まれて幸せな生活を送っています。

レベッカさんがマンブルを育ててきた勇気と愛情はきっとマンブルに伝わっているはず。障がいがあっても幸せだと感じることは十分できるのです。「これまで頑張って強く生きているマンブルを誇りに思う」とレベッカさん。1歳の誕生日を迎えたマンブルが、これからもみんなの愛に包まれて長生きできますように。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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