バージニア州に住む元気な女の子Anaya Ellickちゃんは、小学1年生です。生まれた時から、彼女には手がありません。

妊娠中に赤ちゃんには障がいがあると医師から告げられた両親は、わが子の将来を、とても心配していました。でも、そんな不安を撥ね退けるかのように、Anayaちゃんはポジティブで、とても明るい女の子に成長しました。義手を使わず、たいていのことは自分で何でもできるというAnayaちゃん。

なんと今回”national penmanship contest”という日本語でいうと全国ペン習字コンテスト大会で、Nicholas Maxim 特別賞を受賞したのです!

この賞は認知障害、発達障害を持つ子供たちを対象に設けられた賞で、今年は50人の生徒がノミネートされていました。

こんな風にえんぴつを挟み・・・

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両腕の先に器用にえんぴつを挟むAnayaちゃん。

そしてバランスを取りながら・・・

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意外にもかなり早いスピードで、丁寧に一文字ずつ書いて行きます。

筆跡がこちら!

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審査員たちは、この字を見て「まさか、手の無い少女が書いた文字とは思えない!」と感嘆の声をあげ、こう語っていました。

「手でえんぴつを持って書いた文字となんらそん色が無い綺麗な文字。」

Anayaちゃんが通う、Greenbrier Christian AcademyのCox校長は、「彼女が書く文字は同学年の他の子供と比べても、しっかりしていてきれいです。これはなによりAnayaちゃんの強い意志と努力の賜物だと思います。

自分がやりたいことの前に立ちはだかるどんなことも許さない、彼女は本当に強い女の子です。」と話していました。

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赤ちゃんの時から、Anayaちゃんは、とてもしっかりした女の子でした。たとえば自分の手でおしゃぶりを口に入れることはできなくても、腕を上手に使って押さえていました。

もう少し大きくなった時には、自分でフォークを持つことを覚え、ブロック遊びも上手にできるようになりました。

小さい時に装着していた義手は、腕を使った方がずっと手っ取り早く、作業がスムーズにできるということで、使わなくなりました。

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絵も上手

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ママに花の絵を描くAnayaちゃん。

お母さんによると、靴の紐を結ぶのも、洋服を着替えるのも、手助けなしに自分ひとりでできるのだそうです。まだ7才のAnayaちゃんから、大人の私たちが身習うべきことが本当にたくさんあります。

諦めなければ、やりたいこと、したいことはできるようになる。少し時間はかかっても、コツコツと続ければ達成できる。

困難を困難ともせず、ぶれない目線で日々を過ごすAnayaちゃん。彼女の将来はとても明るく希望に満ち溢れています。

Anayaちゃんのママ インタビュー動画

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Anayaちゃんの笑顔が印象的です。

強い意志と努力の大切さを教えてくれてありがとう!

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公式プラチナライター。テキサス州在住。料理研究家でフリーランスのコラムニスト

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