なんか変ということはありませんか?

それが「個性」で済ませられない度合に達してしまった場合、本人も周りの人も辛い思いをすることがあります。場合によっては、本人は自覚がなく「周りの方がおかしい」と思っている可能性も高いです。

今、子どもではなく大人に多く実は存在しているという、隠れ発達障害やADHDについて調べてみました。

その場その場を思い付きで行動するパターン

ADHDの人は、会話の途中だろうが、仕事や会議の途中だろうが、そのとき思いついた気分でパッと発言したり、行動したりします。TOPをわきまえた行動ができません。

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思いついたら行動するという限度が、かなり非常識な場合もあるそうです。

また、同じことを質問しても、同じ答えは返って来ないという特徴があり、コロコロと主張を変えて返事をします。
ですが、本人は同じ考えを貫いていると思い込んでいたり、その時々でいい考えを出していたりするだから悪いことではないと考えていることが多いといわれています。

状況に応じた行動ができず、いわゆる常識はずれな失礼な行動をとってしまうことがあるそうです。もちろん、その行動に関して自分が人とズレているという認識はなく、特に問題があるとも感じていないそうです。

その結果、注意したとしても簡単に矯正できるものではないそうです。

計画性があるようでないパターン

ADHDの人は、子どもの頃からやるべきことを何でも先延ばしする傾向がみられます。これはADHDの「先延ばし傾向」と呼ばれるもの(中略)

 ADHDの人は大人になっても先延ばし傾向が続くため、家や職場でもやるべきことが先延ばしされ、山積みになってしまいます。物事の優先順位がつけられず、あれもこれも同時進行で続けるので、いつまでたっても仕事が終わりません。

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「やらなければいけないこと」「したくなくてもやるべきこと」というのは、誰しも存在します。後回しにしたところで、結局しなければいけないのですから、計画的に行うのが普通です。

ですが、ひたすら先延ばしにして「いつかするから」「今度するから」と先延ばしにしどれだけ余裕があっても手を出さないそうです。先延ばしにしても「この日までにはしよう!」といった計画ができず、物事の優先順位は「やりたいことから終わらせる」ということになってしまいます。

その状態が続くため、やるべきことは一切終わらず「放置する」結果が残ります。

本人には「やる気があるつもり」ですが、実際は計画性などないため人間関係などでトラブルに発展し友達がもできないといったことにも繋がるようです。

人の気持ちが分からず、状況や場面に応じた臨機応変の対応ができない

一般の人は、人と話をするとき、相手の話だけ聞いているわけではありません。相手の表情や口調、声のトーン、間のおき方、また周囲の状況なども含めて、相手の気持ちを汲み取ろうとします。発達障害の人にはそれがうまくできません。

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相手の気持ちを汲み取ることができず、会話している内容だけで返してしまうことが多いそうです。「気持ちを汲み取る」ということは非常に難しく、相手の立場になって物事を考えられない行動・言動が多いそうです。

気持ちがくみ取れない言動・行動は、会話をしている相手を不快にさせてしまうので非常に目立ちます。

子どもであれば大人が注意しますが、大人になってしまったあとでは「あの人は人の気持ちを考えられない人」というレッテルを張られ、関わらないほうがいいと判断されてしまうでしょう。

倦厭されてしまうため、表面上の付き合い程度の人としか友達がおらず、結婚していても結婚後に違和感を感じてしまうため、パートナーですら深いコミュニケーションを諦めている場合が多いそうです。

大人になって発覚するADHDとは?

発達障害者は、私物の管理をはじめ金銭、書類、食事、掃除、睡眠など、日常生活全般にわたるもろもろの管理が例外なく苦手です。

管理とは、簡単にいえば「何かをするときに、その方法や手順、時間配分などを考え、計画的におこなうこと」です。発達障害の人はこれらがうまくできません。

 片付けは大の苦手で、時間の使い方も無計画、就寝、起床時間はいつもバラバラで遅刻の常習犯です。思いつきで約束したり、安請け合いをすることも多く、結局それを守れない。もともと先の見通しやビジョンを描くのが苦手なので、目標に向かってコツコツ勉強したり、お金を貯めたりすることができません。

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大人になって顕著に表れることは、お金があればあるだけ使ってしまうという行動です。貯蓄ができず、欲しいものは欲しいだけ購入し、酷い場合は借金してしまいます。計画性がないため、将来的なビジョンがなくその場その場で考えて生き、何か不都合があれば、失敗を隠したり補うことだけに集中します。

全体的な流れは考えられないため、制限された中での行動ができず「決められた材料や時間・予算で物事を完成させる」ことができないそうです。

慣れた出来事や覚えている行動であればできるそうですが、新しい事柄や制限された中での行動というのは、とても難しいことなのだそうです。

生きづらいと自覚している大人は多い

なんか変だな、人と違うなというのは自覚している人も多いそうです。
だからこそ、こういった言葉(ADHD・発達障害)が注目を集めているのではないでしょうか。とはいえ、対処法がないというか、普通の人はこうしているようだからマネしようという風に生きて頑張っている人も多く、語弊があるかもしれませんが生きづらい状況は変わりません。

治療を希望する場合、精神科の受診になるようです。

投薬治療もあるようですが、カウンセリングなどの心理的治療を重視したパターンが多いようですね。ただ、症状や状態には個人差がありますので、一概には言えません。

もしかしたら、と悩んでいる場合、まずは相談という形をとることも気軽にできる時代となりました。ひとりで抱え込んでしまうより、生き方が楽になる可能性があります。

思い切って人に相談し、誰かに助けてもらいながらも通院するというのは、凄く楽になると思います。

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