ちゃんと洗濯をしているのに、衣類が臭う……!

「洗いたてのタオルで顔を拭いたら、嫌な臭いがした」なんて、ショックです。

でも、洗濯機に臭いの元があったり、外に洗濯物を干せなかったりと、洗濯物の臭いは意外と厄介です。

日中家にいないご家庭や、花粉症の方、洗濯物を外に干すスペースがないご家庭など、梅雨以外でも室内干し派のご家庭は多いのではないでしょうか?

筆者が暮らすスウェーデンは、「洗濯は夜、1年中室内干し当然!」という習慣があり、洗濯物の臭いに関してはリスクのある国です。

冬は外に洗濯物を干すと凍ってしまうし、春から夏にかけての間は、花粉がついてしまいます。

でも、不思議なことに、洗濯物で臭いがつくなんて、全然ないのです!

それは、スウェーデンの家庭には、夜洗い・部屋干しでも洗濯物をフワッとさわやかに仕上げるための工夫がたくさんあるから。

今回は、スウェーデン流、洗濯のコツ、お教えします。

■洗濯は「夕方〜夜」にすべし

スウェーデンでは夕方から深夜、週末には電気代が割引になるので、夕方、仕事から戻ってから洗濯機をまわす家庭がたくさんあります。

子どもたちが学校から帰ると、外遊び用の服や、体操服などの洗濯物がでますね。

着ていた衣類は、そのまま時間を空けずに夕方か夜に洗えば、汚れと臭いも落ちやすいのです。また、洗濯も1度で済みます。

冬の間は、室内に洗濯物を干せば室内の乾燥を防いでくれるので、夜に洗い、ひと晩かけて室内干しするのにもメリットはあるのです。

■ポイントは「入れる・取り出すタイミング」と「洗剤・柔軟剤の量」

洗濯前の汚れた洗濯物や、洗濯が終わった後の濡れた洗濯物は、そのまま放置しておいては当然臭いがついてしまいます。

ポイントは、洗う直前に入れること、洗い終わったらサッと取り出すこと!

そして、もう1つ気を付けたいのが、洗剤や柔軟剤の量!

多すぎると、溶けきらずに洗濯機の中に少しずつ残ってしまいます。溜まった古い洗剤や柔軟剤は臭いの原因にもなるので、洗剤のパッケージにある適量を守りましょう。

洗剤の量を少なめにして、重層を入れたり、柔軟剤の代わりにお酢やエッセンスオイルを入れても効果的ですよ。

■洗濯機を回したあとに行う、2つの簡単習慣

洗濯後に、洗剤や柔軟剤を入れる洗剤投入口を取り外して、水洗いします。

サッとすすげば良いだけなので、1分もあれば十分です。

臭いの元になる湿気を残さないよう、洗濯機内の水気もふき取りましょう。これも1分あれば完了です。

大事なのは、洗濯機のドアを開けたままにしておくこと!

毎日の洗濯、この簡単な2つのポイントを心がけるだけで、洗濯機に臭いがグッとつきにくくなりますよ!

■乾燥機で少し乾かしてから、部屋干しに

洗濯機と一体型の場合は、場所も取らずに便利です。洗濯機のカビ予防にもいいですし、洗濯から乾燥まで一気にお任せできます。

一体型は乾燥機にかける時間が長いのですが、少し乾いてきた状態で部屋干しすると乾きも速くなりますし、衣類の傷みも少なくて済みます。タオルがふわふわに仕上がりますよ。


これから暑くなる日が増え、汗ばむ季節になってきます。

当然洗濯物も増えますし、梅雨も目の前。

本格的な雨季が来る前に、洗濯機の臭い対策、お試しされてはいかがですか?

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