5月の第2日曜は母の日ですね。

オーストラリアの母の日も同じ日ですが、日本とは違う習慣もあります。
特に、母の日の定番の花は、日本人から見ると「縁起でもない!」と思われそうなあの花なんです!!

ここでは、改めて「母の日」について考えながら、オーストラリアの母の日の過ごし方をご紹介します。

そもそも「母の日」って?

母の日は、お母さまを労わり感謝の気持ちを表す日

その昔、アンナという娘が亡き母へ、白いカーネーションを贈ったのが始まりとされています。

そう、最初はカーネーションの色はでした。

では、なぜ日本では母の日に赤いカーネーションを贈るのでしょうか?

カーネーションの色が差別になる!?

本来、白い花は亡くなった方へプレゼントするもの。

以前の母の日には、亡くなっている母親には白いカーネーションご健在の母親には赤いカーネーション、というように区別されていました。

ところが、この区別が差別だと考えられるようになり、赤に統一されたという説が有力です。

オーストラリアの母の日の花

オーストラリアの母の日の定番のお花はカーネーションではありません

その花はなんと!!!しかも、伝統的には白の菊です。
日本なら「縁起でもない!」と怒られてしまいそうですね。

でも、オーストラリアでは、菊は母の日以外でもプレゼントとして代表的な花で、お見舞いの花としてもよく見かけます。

なぜオーストラリアでは菊の花?

では、なぜオーストラリアでは母の日に菊の花を贈るのでしょうか?

理由の1つは季節に関係しています。

オーストラリアでは母の日は秋。カーネーションの花は手に入りにくい一方、菊の花はシーズンを迎えます。

また、菊は英語でchrysanthemum

最後の3文字が「mum」=母ということで、オーストラリアでは母の日の花は菊になったのだとか。
(※オーストラリアでは「mom」ではなく「mum」と綴ります。)

オーストラリア流母の日の過ごし方

とはいえ、オーストラリアでは白い菊にこだわらず、好みの花をプレゼントするのが一般的です。実際、母の日にはカラフルな菊はもちろん、バラやユリ、チューリップなど様々な花が店頭に並びます。

オーストラリアの母の日は、ママはゆっくり過ごすのが定番。

子どもたちが朝食を作り、ママは優雅にベッドの中でブレックファスト!

または、レストランを予約し、家族で母の日のスペシャルコースを食べます。

今度の母の日はぜひオーストラリアンスタイルで感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?

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