・引っ越しの作業で行う荷詰め

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部屋の荷物をダンボールに詰めていく作業、引っ越しをされたことのある方なら経験されたことがあると思います。作業の中でモノを詰めたのはいいけれど、ダンボールの上の方に隙間ができたりすることありませんか。

・ダンボールに隙間があるとつぶれてしまう可能性が

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ダンボールは基本的に隙間なく詰める必要があります。そうでないと、ダンボールを重ねられたときに箱がつぶれてしまう可能性が出てくるからです。

でも、どうしても隙間が出来てしまうというときに便利な、箱の強度を高め、箱がつぶれてしまう可能性が低くなるガムテープの止め方がありました。

・それがこちら

出典 https://twitter.com

これは…!?

・紙を1枚入れてから中の短い方の耳を折ってガムテでとめる

①紙を1枚入れる
②短い方の耳を折ってガムテープで止める

これだけで、上にモノが乗ってもつぶれにくくなるということです。普通に耳を折って、外側を十字でとめるよりもこちらの方が強度が増すようです。

・これは知らなかった…!

この便利な裏技、知らなかった方も多くメモされる方がたくさん現れました。

・強度の補強になるなんて目からウロコ

これが強度の補強になるなんて驚きですね。

・中に紙を入れるのは、ガムテープがくっつかないように

中に一枚紙を入れるのは、中の荷物にガムテープがくっつかないようにする一工夫ですね。

・なぜ強度が増すのか

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しかし、この方法でなぜ強度が増すのか不思議ですね。物理の勉強が必要かと思います。

・ 応力外皮構造の応用

航空軍事用語である 応力外皮構造の応用ではという声が聞こえてきました。 飛行機や車両などに良く用いられている、物体の強度を高めるための構造ということです。

応力外皮構造
容器を卵のカラのように丸みがかった構造で作る事。
モノコックフレーム構造とも。
外側(外皮)だけで自重を支えるものを指し、内部に支柱などを通すものは含まれない。

身近な例としては風船やシャボン玉、あるいはペットボトルや缶容器などが知られる。
大型の工業用途としては航空機や車両など、常に振動し続け、かつ地面などに固定する事もできない装置によく用いられる。

何かが衝突した際の応力(反作用)を外皮の広い面積で受け止める事ができるため、ねじれ、たわみに強い
丸い形状自体も表面積が小さく、応力に強いために厚みも薄くなるため、重量が軽くなり材料費も節約できる。

出典 http://www.weblio.jp

少し丸みがかった形状にすることで、振動や衝撃に強くなるということですね!確かに、内側の耳をガムテープで固定することで柔軟性のある丸みを帯びた形になります。がっしり外側を固定して、四角の形状を保つよりも効果があるのはこのおかげなのですね。

・是非マネしてほしい

引っ越し業者さんに重たい荷物を上に乗せられてしまうことはしばしばあることです。そんな時に箱がつぶれてしまわないように、この技を是非取り入れたいですね。

・いつも切り込みを入れてサイズを小さくしてた

いつもダンボールに切り込みを入れてサイズを小さくしていたなんて人も多いのではないでしょうか。私の場合はあまったタオルなど柔らかい素材のモノを探して隙間に詰めて閉じていました。

切り込みを入れることやタオルを探す手間を考えると、この方法は簡単にできて見た目も綺麗です。

・ただし、どうしても壊しちゃいけないものには利用しない

あくまでこれは簡易的な方法ですので、どうしても壊してはいけないものには利用しない方がいいかと思います。事前に業者の方に相談するなどの措置をとるようにしましょう。

・ダンボールの正しい組み立て方

出典 http://www.0003.co.jp

ところで、ダンボールの正しい組み立て方をご存知ですか。正しく組み立てないとダンボールの底が抜けたりつぶれたりしますので注意が必要です。

・正しい組み立て方

①短い辺を内側に折る
②その上から、長い辺を折りたたんでかぶせる
③十字にガムテープを貼って補強する

これが正しい組み立て方。

荷物を詰め終わったあとは、普通に上部を閉じてガムテープ。フタの方は、十字にする必要はありません。

出典 http://www.hikkoshi5min.com

ダンボールの底に十字にガムテープを張ることで強度が増し、底が抜けることが防げます。上のふたは十字にする必要はありません。今回のように荷物に隙間がある場合は先ほどご紹介した方法で対応しましょう。

・よくある間違い

ダンボールの底を、互い違いにクロスさせて組み立てる人がいますが、これはNG。
一見するとガッチリ組み合って丈夫そうですが、ねじれる動きにとても弱く、
また底が抜ける危険もずっと高くなってしまうのです。

出典 http://www.hikkoshi5min.com

見た目は頑丈そうですが、ねじれや重さに弱いダンボールとなってしまいますのでこのような組み立て方は避けましょう。

・いかがでしたか。

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少しの違いで強度が変わるなんて、ダンボールも奥が深いということを改めて実感してしまいました。

知っているようで知らなかった引っ越しに関するライフハックでしたね。明日からの引っ越し作業に役立ちそうな知識のご紹介でした。

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