ビールの種類もさることながら、飲む「容器」にも注目する時代

みなさんは、ビールを何で飲むのが好きですか?

グラス、缶のまま、やっぱり居酒屋のジョッキ・・・などなど、色々あると思います。
種類や産地が増えるように、「飲む容器」も実は多様になってきているのです。

“有田焼”のビール専用グラスで飲む

有田焼でビール???

焼き物ってちょっと簡単にはイメージつかないですが、できたそうです、有田焼のビール専用グラス「Arita Share Glass (アリタシェアグラス)」。

はじめまして。佐賀県有田町で150年続く有田焼窯元、幸楽窯5代目当主・徳永隆信です。

2016年は、有田焼が誕生してから400年という記念の年です。

これから先の100年、後世にも有田焼を残していきたい。そのためにも、現代人のライフスタイルにもマッチする有田焼を作り、これからの時代を担う若い世代にも有田焼のすばらしさを知ってもらう必要がある。

そんな思いから今回、有田焼のビール専用グラス「Arita Share Glass (アリタシェアグラス)」を制作しました!

出典 https://www.makuake.com

たちあがったのは、5代目当主の方。
代々歴史を受け継いで来られて、「今の時代にあった有田焼を」と提案・実現されたのって素敵ですね。
とても惹かれます。

ちなみに、有田焼の歴史ってどれほどのものだったのでしょうか…?
調べてみました。

江戸時代初期、肥前の有田にて、日本で初めて磁器が焼成されました。

それまで、中国製磁器を購入していた日本人にとって、白く、硬く、そのうえ中国製品よりは安価な国産の磁器の出現は、驚異的な出来事だったことでしょう。
有田焼の誕生は17世紀始めのことです。

出典 http://aritayaki.jp

1650年代からは、有田焼はオランダの東インド会社(略称VOC)によりヨーロッパの国々に輸出されはじめます。

ヨーロッパに渡った有田焼は「IMARI」と呼ばれ、豪華な金襴手の品々は当時、純金と同じ価値で取引されていました。ヨーロッパの王侯貴族の中には熱狂的なコレクターが非常に多かったと言われています。

白い素地に描かれた赤・黄・緑・青などの美しい絵柄は、有田焼の代表的なもので今も世界中で愛されています。

出典 http://aritayaki.jp

なるほど・・・基本的なことを知りませんでした(汗)。
あの真っ白の素地に絵柄を描いたのが有田焼なのですね。
なんとも美しい模様や絵は、つい見惚れます。

「有田焼でビール」の魅力

伝統を受け継ぎ、打ち破る。
老舗窯元とビールメーカーの出会いから生まれた陶磁器のビアグラス。

私は、有田焼が伝統産業として生き残るのであれば、時代のニーズに合わせて変わりながら語り継がれていかなくてはという思いを持ち続けています。

有田焼は、先人達のたゆまぬ努力と想いにより、この400年という長き年月、その伝統と技術を受け継いできました。そして、ユーザーに語り継がれてきました。

出典 https://www.makuake.com

今回制作する「Arita Share Glass」は、ビールメーカー・サントリーのクラフトビール「CRAFT SELECT(クラフトセレクト)」という商品に影響を受けています。

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Arita Share Glass(アリタシェアグラス)は、高さ8cmと、ビールグラスにはめずらしいワンショットサイズ。

味わいによってグラスを変えるカクテルやウィスキーのように、様々な味わいのビールを、グラスを変えて楽しめるようにしたい。

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たしかに、ビールのグラスにしては珍しいサイズです。

サントリー「CRAFT SELECT(クラフトセレクト)」の缶パッケージにインスパイアされたポップでカラフルなカラー(左からゴールド・ブルー・ホワイト・ピンク・グリーンの全5色)

今回このArita Share Glassの制作を行うのは、有田でも豊富な生産量を誇る窯元・幸楽窯 徳永陶磁器株式会社。

お届けするグラスは、注文を受けてから、職人たちが流れるような素早さで1点1点手作業でこなしていきます。

出典 https://www.makuake.com

歴史長い有田焼の職人が手作業で作るグラス。
これはもう、大事にしたいです。

クラウドファンディングで手に入る

只今クラウドファンディングサイト「Makuake」でプロジェクト実施中。

支援された方は、割引価格でグラス本体が手に入ります。
また「専用ケースがついてくる」特典があったり、魅力が沢山。

ビール好きの方はもちろん、プレゼントなどにもいかがでしょうか!

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クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」のキュレーションチーム。世界中のクラウドファンディングサイトを常日頃研究しつつ、日本でクラウドファンディングを根付かせることをミッションに日々奮闘。映画、ガジェット、おしゃれグッズや国内外のクラウドファンディングで生まれた素敵なアイテムに関わること発信していきます。

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