SNS「imgur」に投稿された一枚の写真が話題になっています。愛する父を破裂脳動脈瘤で2月に失くした男性が父の遺品整理をしていた時に見つけたメモ…。ある机の裏に書かれたそのメッセージを見て、男性の目には涙が。それは亡き父が母へ書いた秘密のラブレターだったのです。

「愛しのベッカへ」

出典 http://imgur.com

「愛するベッカへ

僕はいつでも君の幸せを祈っているよ。神様は僕の祈りに応えて君に逢わせてくれたんだと思っている。僕は毎日本当に幸せだよ。君がいつも傍にいてくれるからね。

君がこのメッセージに気付くかどうかはわからないけど、もし気付いたなら、僕がどんなに君を愛しているか知って欲しい。

僕がこの世で願う事はたった一つだ。それはお互い素晴らしい存在であり続けるということ。それができるなら僕は世界で一番幸せな男だよ。

美しい我が妻へ。心から愛を込めて。

メイソンより」


出典 http://imgur.com

これを最高のラブレターを言わず何というのでしょう。このメッセージを偶然見つけて読んだ息子さんも、涙を流さずにはいられなかったようです。51歳で亡くなった父がどんなに母のことを愛していたか。夫婦の素晴らしい絆を垣間見ることができた男性も、そんな素晴らしい両親から生まれてきたことを感謝したことでしょう。

母への愛のメッセージが書かれていたこの机は、当時、母親が金属細工に凝っていた時期があったそうで毎日作業にこの机を使っていたそうです。毎日触れる母の机に、そっと秘密のメッセージを書いた父親。

いつか気付いてくれるなら嬉しい、でも気付かれなくても自分の妻への変わらぬ想いをここで記しておきたい…そんな気持ちがきっとあったのでしょうね。父親にしてみれば、愛する家族を残して、51歳の若さで先に旅立たなければならないことがどんなに心残りだったことでしょう。

男性が投稿したこの写真は、約127万回以上の閲覧数が。そして多くのユーザーが「これこそロマンスというのね」「気付かれなかったとしても、愛を捧げるその姿に感動」「美しすぎて涙が出た」といった感動のコメントが寄せられています。

愛する人を大切にしよう

Licensed by gettyimages ®

このラブレターを読んで、筆者もつい涙が。誰かを愛するということはこういうことなんだなと改めて実感させられたような気がします。愛は決して押し売るのではなく謙虚なもの。見返りを求めず、ただ相手を思う…それが愛なんだなと。

筆者、毎日多忙な日々に追われてつい相方への愛情表現をおざなりにしたり、適当にしてしまったりする習慣がついてしまい、今更ながら深く反省。愛する人への気持ちを、日々のちょっとした態度で愛情を示しお互い安心できる関係が築けるようにするべきなのだとこのメッセージから学びました。

あなたにも愛する人がいるはず。パートナーでも、自分の親でも、子供でも、愛する人を大切にしましょう。そして自分が与えられてばかりではなく、与える側にもなりましょう。きっと男性の父親も、家族からとても愛されていたのでしょうね。そんな温かさが伝わるラブレター、あなたも愛する誰かへ書いてみませんか?

この記事を書いたユーザー

Mayo このユーザーの他の記事を見る

公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

得意ジャンル
  • 話題
  • 社会問題
  • 動物
  • 海外旅行
  • 育児
  • テレビ
  • カルチャー
  • 美容、健康
  • ファッション
  • 感動
  • コラム
  • おもしろ

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス