大切な人の死後に行う遺品整理

Licensed by gettyimages ®

両親や家族が亡くなった際に行う遺品整理は、手続きに必要となるものがどこにしまってあるのか困ってしまったり、遺品をなかなか捨てられなくて困ってしまったりと、なかなか労力のいることとなっているのが現実です。

その為、「終活」の一環として、親家片というものが今、流行っているそうです。
「中居正広の終活って何なの」で紹介されました。

親家片とは!?

子で付ける=親家片(おやかた)

親子で生前整理を行い、親の遺したいモノなどを理解する話題の終活

出典中居正広の終活って何なの?

両親の元気なうちに、親家片を行っておくと、自宅にある不要な物も理解することが出来ますし、あらかじめ処分することも出来るので、亡くなった際にスムーズに遺品整理をすることが出来るようになるのです。

そんな親家片の第一歩として、まずはこちらから始めてみましょう。

「そなえアルバム」作り

Licensed by gettyimages ®

親の遺したいモノを写真に収めて思い出話を聞いていく。
すると親は気持ちが整理されて後日見返したときに捨てるようになるという

出典中居正広の終活って何なの?

「そなえアルバム」の作成手順として、下記の2つのものを撮影しましょう。

①親が「遺したいモノ」
②親に「聞いておくべきモノ」

あくまでも、親の意見を尊重することが大切なので、アルバム作りのポイントとして

「使わない」「捨てなよ」などは禁句。
親の意思を聞くことで片付けやすくなると言われているのです。

モノに込められた思い出を聞くだけでも、スッキリして捨てられることが出来るようになるそうです。話すことで、気持ちに整理がつくのでしょうか。

モノを捨てられない親だと、とても大変なので、元気なうちに生前整理を行っておきたいですね。亡くなってからだと、捨てられるものも捨てられなくなってしまいますね・・。

公的証明書の場所を確認する。

Licensed by gettyimages ®

公的証明書は身分証明書となりますので、持ち主が亡くなった時に効力を消すために各役所に返却しなければならないのです。亡くなってからだと場所がわからなくなってしまう事もありますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

公的証明書とは!?

■パスポート
■運転免許証
■健康保険証
■マイナンバー
■年金手帳

出典中居正広の終活って何なの?

親の死後に必要となる、返却義務がある証明書となりますので、こちらも写真に撮り、場所を記載しておくと便利ですね。

相続関連のモノ

■銀行通帳
■キャッシュカード
■クレジットカード
■不動産の権利証
■戸籍の履歴

出典中居正広の終活って何なの?

相続に必要になるモノの場所も、聞いておくようにすることも大切です。亡くなってから一から探すというのは大変ですし、なにを探せばいいのかもわからなくなってしまいそうですよね。こちらのリストを参考にしてみるといいでしょう。

そしてもう一つ、大切なのが「お葬式の希望を聞いておく」という事がとても大事になります。

葬儀の希望や宗派・遺影など生前に聞いておく

出典中居正広の終活って何なの?

遺影の写真は、「10代のセーラー服姿」という希望であっても、どの写真を遺影として使うかは自由となっているそうなので、昔の写真でも構わないそうです。

亡くなってからだと、「魂がこもっているのではないか?」と捨てられない方も多いので、元気なうちにあらかじめモノを整理して置いたり、いるモノといらないモノを把握しておくことが出来れば、スムーズな遺品整理を行うことが出来るのですね。

仏壇の捨て方

Licensed by gettyimages ®

自宅に先祖代々から使っている仏壇があっても、大切な両親が亡くなった際には新しく購入したいと思っている方もいるでしょう。そういった際の古い仏壇の捨て方はどのようにしたらいいのでしょうか。

①寺
菩提寺があれば、お寺に持っていくと引き取ってもらえます。

②仏具店
有料で引き取ってもらうことができます。

③粗大ゴミ
ゴミの日に出すことも出来るのですが、一般的に仏壇は、魂を入れる”開眼法要”がされていますので、捨てる際には”閉眼法要”という儀式が必要となりますので、覚えておくようにしましょう。

法定相続人の証明をするため、故人が生まれてから死ぬまでの戸籍謄本が必要

出典中居正広の終活って何なの?

中居さんも「これハンパじゃない!」と仰っていましたが、ご自身でもお父様が亡くなった際に大変な経験をされたそうです。「北海道・京都・神奈川・川崎・・」と点々とされてきたお父様でしたが、「銀行へ行くと全部やってくれるサービスがあるんですよ。80万円ですって言われて、じゃあ自分でやるわ!」と、自力で戸籍謄本を集めたそうです。
「それは贅沢でしょ!それだったら自分でやるわ」という中居さんの考え方が素晴らしいですね!お父様の思い出に浸りながら、戸籍謄本を集められたのでしょうね。

両親は、遅かれ早かれ自分よりも先に亡くなる可能性が高いので、元気なうちから親家片を行い、もしもの時に備えておくといいのではないでしょうか。

こちらの記事も読まれています。

この記事を書いたユーザー

nano このユーザーの他の記事を見る

話題作りが出来るような新鮮な情報を発信していきます。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス