うのたろうです。
年に何度かヒカリエのイベントに参加したりしております。

ヒカリエは渋谷駅から直結でいけるのがひじょうに便利です。

さて。
そんな渋谷ヒカリエ。
2016年5月から、ちょっぴりおもしろいイベントショップが登場しています。

正確には「イベントコンビニ」。その名も……d mart 47。

どこかのアイドルグループみたいですけれど、そこはまったく関係ありません。

イベントの舞台として登場するのは日本人のみんながヘビーローテーションで通っている場所「コンビニエンスストア」。その限定イベントショップといえば、ちょいと興味がわいてきませんか?

というわけで。
本日、渋谷ヒカリエに期間限定でオープンしている「dmart47」について見ていきましょう……

「d mart 47」とは?

47都道府県をテーマにしたミュージアム「d47 MUSEUM」が開催する第15回の企画展。期間限定のコンビニエンスストアです。

読み方は「d mart 47(ディ ヨンナナ マート)」

このd mart 47で販売されている商品は日本各地の地元のロングセラー商品やその土地の地場産業を代表する商品。いわゆる「ご当地商品」のみを厳選して販売しています。

つまり「d mart 47」は日本全国のご当地商品のみを扱うコンビニだということです。

「d mart 47」のコンセプトは?

この「d mart 47」の目的は個々の商品の背景を購入者たちに伝え、その個性をあらためて実感させるということのようです。
そして買い物という行為がみずからの欲求を満たすだけではなくなり、買い物をすることによってつくり手を応援する意識を持つことができるのだそうです。

うーむ。
なんだかひじょうにややこしいコンセプトですよね。

これは、ひとことでいえば「日々の無意識の日常のなかに非日常の要素をいれることによって、無意識の行動が意識化される」というところでしょうか。

われわれはふだん、なんの意識もしないでコンビニにはいります。
ざっと新商品を目視でチェックして、目にとまったスイーツや弁当があればそれをとってレジにむかう。レジのまえには新作の限定チロルなんかが販売されていたりして、それもやはり目にとまればついでに購入する……そんな生活をおこなっています。

ここにはなんの思考もくふうもありません。
気にすることといえば、せいぜいカロリーくらいでしょうか。それくらいにコンビニはわれわれの日常に溶けこんでいるのです。

そのため今回の「d mart 47」はコンビニというスタイルをとっているようです。
前述の通りふだんわれわれが無意識におとずれて、無意識に買い物をしているコンビニでこういったことをおこなう――

すると、今までとはまた違った価値観を発見することができるというわけです。

うーむ。
わかるような、わからないような……

「d mart 47」の目的は?

文化の継承を促進させるコンビニ。
そのコンビニの未来のひとつの形として生まれたのがこの「d 47 mart」です。
ごぞんじの通りコンビニは日ごとに新商品がリリースされ、棚の入れ替わりが激しく、またあわただしいため、どうしても1つの品物に対する愛着や愛情があとまわしになってしまいます。

しかし本来の消費生活はそうではありません。
品物がある以上、そこに見えないつくり手の存在もあるはずなのです。

こういったごくあたりまえだけれど、日々の忙しさのなか忘れてしまっている消費活動の本来の形を見つめなおすきっかけになるということを目的としています。

と、まあ。
ここにもひじょうにむずかしい理屈はありますが、利用者はやはり地方限定商品のようなめずらしいアイテムがずらりとならんでいる姿が楽しみのようです。

かくいうぼくも、その口です。

たとえば、Twitterなどではさまざまな購入商品の画像がアップされています。

じっさいにいった人の反応は?

出典 https://twitter.com

ご当地カップラーメンやご当地ジュース、その他もろもろたくさんのものが販売されています。

出典 https://twitter.com

とくにジュースのコーナーは圧巻です。
知っているジュースが一本もないっ……!

出典 https://twitter.com

キラッキラのスイカサイダー。
おいしそうです。そして……

関係者の方々もおもいきり楽しんでいるようで、もりあがりを見せています。では、そんな「d mart 47」のイベント詳細を見ていきましょう……

「d mart 47」詳細は?

【場所】渋谷ヒカリエ
【住所】東京都渋谷区渋谷2-21-1
【電話】03-5468-5892

【駐車場】あり(400円/30分)
【駐車場利用時間】6:50~24:00(最終入庫23:30まで)

【期間】2016年4月28日(木)~2016年6月19日(日)
【時間】11:00~20:00(最終入館は19:30)

【アクセス方法】
電車
∟JR・東京メトロ・東急東横線・東急田園都市線・京王井の頭線渋谷駅直結

まとめ

本来の消費行動を見なおすため。
めずらしい商品を買うため。
ちょっとしたアミューズメント性を求めて……

こういったイベントにふれるための入口はどこからでもかまわないんじゃないのかな。そんなふうにぼくは思います。

たとえばふだん都内では見かけない変わったPETボトル飲料を手にとり、それを飲んで現代人の様式美よろしくSNSにアップする。

そういったふだんの行動の延長だってかまいません。

だって、そんなふだんの行動を意識してすることによって地方と自分とWEBから広がる世界がひとつにつながるんですから。それは決して悪くないとぼくは思います。

「d mart 47」。
ぼくもいってみようかな。
きっともう暑いからすごくのどが渇くんだ。
その日の気分で、なにを飲もうかな?
どんなドリンクが売っているのかな?

そのとき手にとるPETボトルに思いを馳せて。

ぜひ、みなさまもいってみてはいかがでしょうか?
うのたろうでした。

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