4月30日に放送された『中居正広の終活って何なの!?~僕はこうして死にたい~』

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国民的アイドルグループSMAPのリーダーで、現在押しも押されぬ人気MCとして活躍する中居正広さん。

昨年2月19日に、父・正志さんを喉頭がんのため79歳で亡くした彼が、4月30日に放送された『中居正広の終活って何なの!?~僕はこうして死にたい~』(フジテレビ系)に出演し、父との思い出について語りました。

今回の放送では、昨年放送された第一弾の収録日が父の死の直前だったことを明かした

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昨年の2月に第一弾が放送され、視聴者の間で大きな反響を呼んだ同番組。

しかし、今回の放送では、第一弾の収録が父・正志さんが亡くなる直前に行われていたことを明かし、収録日の前日には父の家を訪問していたことを明かした中居さん。

父の家で勧められるままお酒を飲み、一晩過ごした中居さんは翌朝、容態が急変し、呼吸困難になった父を連れ病院に向かったといいます。

そして、病室で父と一緒に読んだ「~僕はこうして死にたい~」の台本

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昨年の収録日当日、病院で点滴を受ける父のそばで、マネージャーに持って来てもらった番組の台本を読んでいたという中居さん。

自分も台本を読みたいという父に『これはタイムリーだから見せられないよ』と、番組のタイトルを伝えたところ、父は筆談でこう答えたんだそう。

『お前なかなかやるな。グッドタイミングだ。読ませてくれ』

その後、死が間近に迫った父と一緒に同番組の台本を読んだという中居さん。この経験について中居さんは『でも…、なかなかでしたよね…』と当時を振り返りコメントしています。

父の最期の筆談は『早く逝かせてくれ』だったことを明かした

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生前は時間が合えばゴルフに出かけ、お酒を飲むことも多かったという二人。

そんな父の最期の筆談が『早く逝かせてくれ』だったことから、医師に”父の死”を直訴し、断られていたことを明かした中居さん。

何度も手術を繰り返し、三ヶ月もの間「飲まず、食わず、しゃべれず」だった父・正志さんについて『よくお父さん耐えたな』と語っています。

残された時間を使って父と思い出の地を巡ったという中居さん

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そんな中居さんが父・正志さんのために最後の時間を使って行ったサプライズ。

父が亡くなる前に家に戻ってきた一週間、『なにが面白いイベントなんだろう』と考えた中居さんは、古いアルバムを持って自身が生まれ育った藤沢へ父と一緒に旅行に出かけたといいます。

25年ぶりに父と一緒に思い出の地を巡ったという中井さん。父との最後の旅行について中居さんは『そのくらいは出来るんじゃないかと思いますよ。しんどいですけど…』とその胸中を明かしています。

中居さんが赤裸々に語った父とのエピソードは視聴者の間でも話題になっている

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昨年、父親を亡くしたばかりの中居さんが、父の死を通じて学んだという多くのこと。

今回の放送を通じて中居さんが語った父・正志さんとの実体験には、世代を越えて多くの視聴者から反響を呼んでいるようです。

自身の”逝きかた”について『学びがないと報われないのかな、救われないのかなと思いますね。遺された方々に迷惑をかけないための準備は少しずつしなければならない』と語った中居さん。

身近な人の最期に真正面から向き合うことで得られるという”学び”を包み隠さず多くの人に語ってくれた中居さんの言葉は、多くの人にとって死を考える上でのヒントとなったのかもしれませんね。

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amaneck このユーザーの他の記事を見る

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