記事提供:Dr.須藤暁子の読むおくすり

昨日、長男を幼稚園にお迎えに行くと、

『今日、お友だちと何度かケンカをしました』

『いつもだったら許せること、今日は怒って泣いて、ときに手が出てしまいました』

先生は、おせきで夜が眠れていないことをわかってくれていたので、いつも優しく包んでくれます。

でも私は、それだけじゃないなーって思います。

私が仕事に復帰すること、それで忙しくしてること、幼稚園がかわること、弟を気にすること、パパのお仕事が忙しいけど文句いわないとか。

色んなことを考えて我慢して、たくさんたくさん小さな背中に背負ってる。

だから、向き合って抱っこして、話しました。

怒っても、泣いてもいい。ケンカをしたっていい。やられたんならやり返してもいいと思うんだ。

でも本当は?

本当はどうおもってる?

君が先に手を出したなら、どんな気持ちになった?

お友だちと、君は、どんな気持ちだったかな?

そうだよね、それがわかったならすごいよ。

君になにがあっても母ちゃんは味方だし、死んでも君を守るけどね。

君が悪いときには、君を、思いっきりおこるよ。

それが、君のことを想ってる証しだよ。

それが、君を守るってことなんだ。

自分がなりたい自分、自分が守りたい友達、いつか自分で決めてそれを大切にできる人になってね。

でもしばらくは母ちゃんの中で安心して生きなさいね。

ゆっくりゆっくりお話しました。

いつの間にか、

母ちゃんにもたれかかって眠っていました。

ちょっと長かったね(笑)。

最近は私もなかなかごはんをゆっくりつくってあげられなくなっていて、寝る前の本読みとかもおろそかで、これから仕事をすることに対する不安が襲ってきます。

でも、私がやらなきゃいけないことはひとつだけ。

子供たちと生きること。

皆さんのコメントで、私がさぞ完璧にやってて、すごい頑張ってるみたいなこと言っていただいてて、ちょっと違和感っていうか。

そうじゃないんだよなー。

私は掃除も料理も無理して子供にあたっちゃうぐらいならやらないって決めたのです。

二人目を産んでちゃんとやることをあきらめました(笑)。

そこで悩む時間があったら子供たちと遊んじゃったほうが家事をがんばりすぎて疲れてイライラするより自分を嫌いにならなくてすむ。

だから、全然完璧じゃなくて、出来てないこといっぱいです。

だって子育てって大変ですよ?

やってみたら、想像を、はるかに越えてきました。

子供の人数や性別なんて関係なくて、今日も子供を生かしておけたなら、お母さんそれはあっぱれだと思う。

ほめてあげたい。

お母さんたち、みんな一緒なんですよね。

たぶん育児が大変なのは、子供をコントロールできないからとかじゃなくて、30年とか40年生きてきた自分のやり方を『自分』から『お母さん』に、がらりと変えなくちゃいけないからなんだろうな。

私には正解を教えられるような経験値も知識もないから、ただ、奮闘して悩んで、手探りでいる私をみてもらうことが誰かを安心させてあげられるかもしれない。

そういう気持ちで書いています。

現に長男はクラス1やんちゃ?暴れん坊?で、時には悩んでます(笑)。

私もこれでいいのかなんてわからない。もしかしたら子供たち将来グレるかもしれない。でも全ては必然。そのときの彼にはグレることが必要だったのかもしれない。

大事なのは、グレたら追いかけまわしてひっぱりあげる、本当に辛いときに母ちゃんが両手を広げて迎える、子供をあきらめないこと。生かしてあげること。

大丈夫!母ちゃん強いんだから!だから、安心して生きなさい。

一緒に生きよう。

そんなことを考えた、大切な、幸せな、昨日でした。

育児。育自。

本当にしあわせなことだ。

よしっ、がんばるぞー。

今日もいい一日を!!

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス