明日からゴールデンウィークが始まりますね。円高にエアーチケットのサーチャージ0円、そして上手く休みを取ると10連休になるこの時期に海外に出かける方も多いようです。そこで、海外のちょっと変わったルールを集めてみました。

シンガポールは「FINE City」

日本から飛行機で約7時間という距離のシンガポールは、摩天楼と緑にあふれた景観を持つ、 国際色豊かな都市です。中国系・マレー系・インド系など様々な民族が住み、クリーンなイメージがあるこの国には日本とはちょっと違ったルールがありました。

Fineには「洗練された」や「罰金を課す」といった意味がありますが、シンガポールはその両方の意味からFine city(ファインシティ)なんて呼ばれています。東京23区ほどの面積しかなく、赤道直下の南国シンガポールでは、なにかとルールがあって、こうした規則を破ると、罰金が課せられるだけでなく、ムチ打ちや禁固刑に処せられることもあります。

出典 http://www.jtb.co.jp

1. チューインガムの持ち込みは禁止!

シンガポールでは、チューインガムの持ち込みが禁止されています。(薬局で販売している医療用のガムは例外)噛んだ後のゴミによる美観の問題、清掃にかかわるコスト、そしてチューインガムを使ったいたずらが多発することなどからだそうです。見つかった場合は、1万シンガポールドル(約806,725円)の罰金です。空港の入国時も気を付けてね。

2. 喫煙可能場所以外での喫煙は厳禁!

シンガポールでは、公共施設のほとんどが禁煙指定となっています。しかも、最高罰金は1,000シンガポールドル(約81,000円)‼︎ ちなみに歩き煙草は罰金対象ではありませんが、そのまま道端にポイっと吸い殻を捨ててしまうと違法となりますので、要注意です。ビルの外、あるいは屋外に灰皿(ゴミ箱ぐらいの大きさのものもあり)が置いてあるところでは喫煙OKですよ。

3. ゴミのポイ捨てやタンやつばを吐いたら罰金!

ちり紙や空き缶、すなわち「ゴミ」と呼ばれるものを街中で「ポイッ」と捨てると、 同じく最高1,000シンガポールドルの罰金です。ウッカリ、つい・・・にならないように気を付けてくださいね。

4. 公共交通機関での飲食禁止!

MRT(地下鉄)やバス、タクシーなどは基本的に飲食禁止。見つかった場合は500シンガポールドル(約40,347円)の罰金が課されます。カフェなどでテイクアウトの飲み物を頼むと、手提げの袋や、持ち運びがしやすいように持ち手をつけて渡してくれますので利用しましょう。

5. 横断歩道以外の道路横切禁止!

決められた横断歩道や歩道橋・地下道から50メートル以内のところで道路を横断すると、50シンガポールドル(約4,000円)の罰金。必ず横断歩道や信号機が備えられている交差点で道路を渡るようにしてくださいね。

6. その他にも

タクシーやリムジンに乗車の際は、シートベルト着用が義務付けられています。後部座席であっても、同じで、必ずシートベルトを着用してくださいね。 この他にも、公共トイレで、使用後に水をきちんと流していないと罰金が課せられます。

シンガポールでは、タバコの持ち込みが厳しく管理されており、1本でも持ち込みをする場合は申告が必要です。もし申告をせずに持ち込みをしようとすると、初犯であれば1箱辺り200ドル、再犯や悪質の場合は最高で5000ドルの罰金が課せられてしまいます。喫煙者であれば、罰金があることを知らずに未申告で持ち込んでしまうこともあるため、旅行・観光に行く際は必ず覚えておきましょう。

出典 https://ryokoukankou.com

さすが、FINE city !! 

他にも車内で飲食禁止の国はあるようです。日本人に大人気の台湾でもMRT(地下鉄)の車内では飲食禁止です。日本の習慣でついペットボトルの飲料を飲んだり、ガムをかんだり、アメをなめたりすると1,500台湾元(約4,500円)の罰金です。意外と電車で飲食禁止の国は多いかもしれませね。ルールを守って楽しく過ごしましょう。

カナダで小銭が余ったら…

旅行中、慣れていない小銭を使うのって面倒ですよね。なので、お買い物やお食事のお会計の時に紙幣を出して、気が付けばお財布の中は小銭だらけ・・・なんてことはありませんか?

余ったコインを旅行の最後にまとめて使ってしまおう!これが通じないのがカナダです。

カナダには「10カナダドル(約900円)以上のお買い物では小銭のみの支払いを拒否できる」という貨幣法があります。

カナダを旅行するときは、時々お財布の中をチェックして帰る前に小銭ばっかりが残らないよう気を付けてくださいね。

UAE(ドバイ)で電車に乗るときは・・・

「寝てはいけません!!」

電車の中で居眠りすると、UAE(ドバイ)では、罰金DH300(8,957円)となってしまいます。「降りる駅を乗り過ごし終着駅に到着してもなお目覚めない等、眠っている状況が明らかであれば、罰金の支払いを求める」そうです。さらに、車内の他、駅等といった公共交通機関に付随する場所(Public Transport Environment)において寝ても罰金です。

日本と同じく、ついウトウト・・・になって駅員さんに起こされないように気を付けましょう。

ローマに行ったらスペイン階段でジェラートを・・・

オードリーヘップバーンの不朽の名作、「ローマの休日」で、オードリー演じるアン女王がスペイン階段でジェラートを食べる有名なシーンをローマに行ったら真似してみたい。そんな憧れをもってスペイン階段に行かれる方も多いのではないでしょうか。


でも、ちょっと待って!!

スペイン広場で映画のようにジェラートを食べると、最大で500ユーロ(6万9,115円)の罰金刑に。さらにイタリアではヴェネツィアのサン・マルコ広場のハトに餌を与えても、最大500ユーロ(6万9,115円)の罰金刑となる。

出典 http://news.mynavi.jp

現地のガイドさん曰く、見つかったら罰金だそうですが・・・。映画のワンシーンを真似て階段でジェラートを食べることができなくなってしまったのは残念ですね。

ハワイで初めてのおつかい

ハワイの州法では、「12歳以下の子供を13歳以上の付添い人なしで一人にする事」が禁じられています。

子供を車の中に乗せて近くのコンビニやATMへ行き5分放置。子供だけで買い物に行かせる行為やおもちゃ屋さんに子どもを置いて、その間にショッピング。ショッピングセンター等で子供だけでトイレに行かせる行為。日本で日常的に行われていることが、ハワイでは罪に問われて罰金・逮捕となることがいくつもあります。

出典 http://www.mistybluehawaii.com

いかがでしたか。

お国変われば法律や習慣も当然変わってきてしまいますよね。ルールを守って楽しい旅になりますように。

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はじめまして。
旅行と美味しいものが大好きな社会人大学生です。
最近は身近な食べ物で体の中からきれいにする食材を探してます。

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