皆さん『熊担(ゆうたん)』をご存知ですか?

クマの胆嚢、胆汁を乾燥させて作るという…この熊胆は、古来より中国で用いられており、健胃作用や利胆作用など、消化器系全般の薬として使用、また、漢方薬の原料ともなっているのですが、その担汁を取り出す現場はまさに地獄と化していまして、小さなゲージに入れられたクマは、麻酔をすることなく、胆嚢に管を挿入され、生きたまま担汁を採取されているのだそうです。

また、衛生面も非常に劣悪で、傷口に膿みなどが発生し、時にはこれが原因で重度の障害や死に至るケースも。更に、苦痛に耐え兼ねて自殺をはかるクマもいるという…この胆汁農場。

とても現実の事だとは思えないのですが…

そんな担汁農場から保護された1匹のクマ“Tuffy”の、初めてプールで遊ぶ姿。これが涙無しでは見る事ができない…感動の光景だったので紹介したいと思います。

これまで、たくさんのクマを担汁農場から救ってきた…動物福祉団体『アニマルズアジア』がアップしたこの動画。

なお“Tuffy”は、この日、初めてプールという存在を知ったそうで…

最初こそ、戸惑っていたそうなのですが

すぐに慣れた“Tuffy”は…

まるで子供のように大興奮!

何度もジャンプしながら、初めてのプールを楽しみます。

人間が今までにしてきた…想像を絶する残虐な行為。

“Tuffy”は決して忘れる事はないでしょうけれど、そんな辛い記憶を、一心不乱に遊ぶことによって、忘れようとしているかのようなTuffy。

これは…涙無しでは見る事が出来ません。

最後は、直立し

そのまま後ろに倒れこむという…

人間が見せるような仕草で、喜びを、体いっぱいに表現する“Tuffy”。では、地獄のような環境で生活していたクマが、初めて自由になった瞬間。動画にてご覧下さい!

出典 YouTube

これは泣ける!

失った時間を取り戻すかのようにはしゃぐ“Tuffy”。ちなみに、中国人の約87%が、クマの胆汁農業に反対しているそうなのですが、熊担を求めている人間がいる限り、この担汁農業が根絶する事はないでしょう。

現在、中国政府と協力し、早急なる解決策を考えているという『アニマルズアジア』。一刻も早い担汁農場の根絶。願うばかりですね。

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