常にエッジーでヒップなカルチャーであらゆる分野を牽引しつづけるロンドン。
しかしこの夏、またもやとんでもない話題スポットが登場しそうです!
それは……

ネイキッド・レストラン!!!
ネイキッドとは英語で”裸の、裸体の”といった意味で、文字通り一糸纏わぬ姿で食事を愉しむレストランのこと。

ヨーロッパで支持を集めるヌーディズム

Licensed by gettyimages ®

”裸”というと、何となく怪しげな印象を受けがちですが、ヨーロッパには「裸=自然な状態」であるとし、全裸で普段の生活を営むヌーディストが一定数存在します。そしてヌーディストビーチやヌーディストゾーンなど、そういったナチュリストが自然でくつろいだライフスタイルを愉しむための場も充実しているので、このネイキッドレストランの登場はある意味必然的であったと言えるでしょう。

詳細はまだメディア非公開!

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このレストランは六月にオープニングを迎えるため、まだ詳細は謎に包まれていますが、焚火でグリルされた原始人スタイルの肉料理がハンドメイドの素焼きのお皿でサーブされたり、カトラリー類も食べられる素材でできていることなどが伝えられています。
このような斬新なコンセプトが大きな話題を呼び、また三か月限定の開催であることも手伝って、ウェイティングリストには既に2万人以上もの名前が連れられています。

自然素材を用いた店内のインテリア

出典 https://www.dropbox.com

そんなナチュリズムを意識した同店のインテリアには、自然素材が多用されており、ロンドンという大都会にありながらも、街中の喧騒を逃れた静謐な空間が見事にクリエイトされていいます。

ゲストに配慮した店内づくり

出典 https://www.dropbox.com

しかし、いくらネイキッドレストランとはいえ、他の来店客の裸体が視界に入ると気が散ったり、場合によっては食欲が萎えてしまうことも……。
そんなゲストへの配慮から、店内はバンブー素材のパーティションで緩く仕切られており、貸し出されるロッカールームからテーブルへはバスローブを羽織って移動できるシステムが整えられています。

”一晩だけでも、自然から逸脱した現実から解放されるように”

そんなオーナーの方針のもと、究極のナチュラルスタイルとリラクゼーションを追求すべく、店内の光源はロウソクの灯のみ。料理ももちろんグリルの火だけを用いて調理されるばかりか、電気・ガス・電話すらも排除しているという徹底ぶり。
また、プライバシー保護のため、写真撮影も一切禁止となっているので、生まれたままの姿でのダイニングを心行くまで堪能することができそうです。

そういえば、昨今でこそ廃れてしまったものの、日本でも江戸時代以前は混浴の大衆銭湯が一般的だったんですよね。ということで、日本人にもナチュリストの素質が十分備わっているでしょうから、このネイキッドレストランが日本で流行る日が近い将来訪れるかも知れませんね!?

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